第1回 絆PROJECT投稿作品 募集期間2019年2月~4月
2019.09.24
皆さまこんにちは
絆PROJECT担当對馬です。
皆さまからの多くの投稿をいただく事で、絆PROJECTも第3回目の募集が開始いたしました。
そこで今までに頂いた作品の中で惜しくも受賞とはなりませんでしたが、このまま皆さまにご紹介できないのは、絆PROJECT担当としては作品に申し訳ないと思いました。
そこで新聞紙面ではありませんが、少しでもホームページに来ていていただいたお客様の車との絆・思い出をすべてはありませんが、共有できればと思いこちらに掲載させていただきます。
是非、ご覧ください。
第1回応募作品(応募期間2月~4月)
作品タイトル
【PRIUSからAQUAに乗り換えました】
平成30年12月愛着のあったPRIUSを手放しました。72才を前に家内のアドバイスも有り、一回り小さめのAQUAに変更致しました。決めるに当り、トヨタ社製、燃費、小廻りがきく事が重要な決めてになりました。全車のPRIUSでの思い出は、まず四国に88ヶ所廻りから始まり順調に、快適に、いきなり約2,000㎞を走ったのが昨日の様に思い出します。本当に故障の無い良い車でした。子供達も成長し、別世帯でしたので、思い出は家内とのドライブやランチ等の話題が詰まっておりました。良い思い出ばかりの詰まった車でしたが、あまり遠くにも行かなくなりましたので、駐車、運転など小廻りのきく代替車を決定致しました。自分ではまだまだ日本一周くらいは出来る気持は有りますが、歳には勝てない事が分かってきました。PRIUSでの運転には自信が有りましたが、AQUAに乗り換えて初めて歳相応の車が有るということが分かりました。車には何歳まで乗れるのか誰も分からないと思いますが、まだまだしばらくは、車社会を楽しみたいと思います。
作品タイトル
【ファン・トゥ・ドライブ】
『ファン・トゥ・ドライブ』私が子供のころCMで流れていたコピーである。
意味は良く分からないが、子供心にかっこいい響きだったと思っていた。何か速そうで楽しいイメ-ジが浮かんでいた。
大人になり自身で車を買える様になった。車を選ぶ際、スタイリング・快適性・燃費など、さまざまな要素がある。しかし最終的に決定に至る理由として、子供の頃の『あこがれ』が大きいと思う。恐らく私以外の大人たちも、無意識に同じ理由で選んでいる人が多いと思う。
社会人となり、今の車で3台目である。今後、何台の車と出会うかわからないが、また、同じ理由で選んでいると思う。
最高の『ファン・トゥ・ドライブ』を求めて。
作品タイトル
【相棒】
この車に乗り始めて早十五年になる。
丁度長女の生まれた年と同じ愛車、自分にとっては長女の成長とともにこれまで歩んできた相棒のようなもの。赤ん坊の頃、チャイルドシ-トに初めて乗せた時はぎこちない手つきで苦労しながら乗せたのを覚えている。
家族で旅行で愛媛から長崎まで行った事、愛媛から三重県まで行った事、数えあげればきりがない。
この車で一番印象に残っている事は、妻が運転中に大型ミニバンと接触する大事故をした時があった。幸いにも怪我はなくよかったものの、愛車のエアバックは開き原型をとどめない程傷んでいた。修理工からはもう廃車にした方がいいですよとまで言われたが妻と相談した結果、色々と思い出深い車なので直そうと決意。エンジン載せ替えなどの大修理を経て、見事復活。今でも調子よく動いてくれている。
そのような感じで長女を早十五歳今年高校受験を控えている。これからも長女の成長を共に我が愛車をいつまでのれるかわからないができるかぎり乗り続けるつもりだ。
これからもヨロシクの意味もこめて丁寧に扱っていきたい。
作品タイトル
【相棒】
私が中学生の時テレビで「いつかはクラウン」というコマーシャルを見ました。この頃から「大人になったらクラウンに乗る」という夢を持つようになりました。しかし、時代の流れと共に背の高い車に乗りたいと思うようになり「いつかはクラウン」から「いつかはアルファ-ド」と夢は変わりました。
子育て真只中、アルファ-ドの購入は難しくなかなか手に入れる事は出来ませんでした。念願のアルファ-ドが私の手元にやってきたのは、私が45歳になった時です。大きな車体に大きなタイヤは私達家族を圧倒。最初は細い道を避けて遠回りをしていたものです。
アルファ-ドの活躍は素晴らしく大学進学の為の引越しも業者を雇うことなく全ての荷物を家族だけで運び入れる事が出来ました。
『まさに家族の相棒!』
年月がたち、3人の息子達が交代でアルファ-ドを運転した家族旅行では、息子達の成長を感じながら、ゆったりと旅行を楽しむ事が出来き、最高の想い出となりました。
アルファ-ドが我家にやってきて11年経ちましたが故障もなく経済的にも助かっています。今まで出会った車の中で一番私達を助けてくれた頼もしい最高の相棒です。
作品タイトル
【車と家族】
思いおこせば学校を卒業して初めて購入した車は、カロ-ラク-ペ・カロ-ラセダン・セリカ・クレスタ・マ-クⅡ・マ-クXと乗り、現在カムリに乗っております。
若い頃はデ-トに使い、結婚して子供が産まれ、大きくなるまでは、後部座席に三人娘を乗せ、色々な場所へ旅行して、たくさんの思い出を作ってくれました。
おかげ様で、大きな事故にあう事もなく、それぞれが家族を持ち、孫の学童お迎え、自分のジム通いと忙しい毎日です。
車は家族の一員くらい 生活にかかせない存在になり、本当に車なしの生活は考えられません。
現在、高齢者による交通事故が多くなり、私も、車に乗れるのもあと何年だろうと考えます。
安全装備の揃ったカムリ、少しでも近づきすぎると警告ランプが付きます。昔では考えられない車になってきております。
六十六才ですので、まだ大丈夫だと思いますが、車に乗れる間は、桜、藤、チューリップ等、花を追いかけ、季節を感じながら安全運転を心掛け、人生を楽しみたいと思います。
最後になりますが、多くの作品いつもありがとうございます。
これからも愛媛トヨペットはお客様と多くの絆を作り、絆PROJECTを通じて多くの絆ストーリーを発信して参ります。
これからも皆さまとの出会いを楽しみにしています。お気軽に店舗へお越しください。
第2回目作品はこちらから
第3回目作品はこちらから
第4回目作品はこちらから
第5回目作品はこちらから
第6回目作品はこちらから
第7回目作品はこちらから
絆PROJECT担当對馬です。
皆さまからの多くの投稿をいただく事で、絆PROJECTも第3回目の募集が開始いたしました。
そこで今までに頂いた作品の中で惜しくも受賞とはなりませんでしたが、このまま皆さまにご紹介できないのは、絆PROJECT担当としては作品に申し訳ないと思いました。
そこで新聞紙面ではありませんが、少しでもホームページに来ていていただいたお客様の車との絆・思い出をすべてはありませんが、共有できればと思いこちらに掲載させていただきます。
是非、ご覧ください。
第1回応募作品(応募期間2月~4月)
作品タイトル
【PRIUSからAQUAに乗り換えました】
平成30年12月愛着のあったPRIUSを手放しました。72才を前に家内のアドバイスも有り、一回り小さめのAQUAに変更致しました。決めるに当り、トヨタ社製、燃費、小廻りがきく事が重要な決めてになりました。全車のPRIUSでの思い出は、まず四国に88ヶ所廻りから始まり順調に、快適に、いきなり約2,000㎞を走ったのが昨日の様に思い出します。本当に故障の無い良い車でした。子供達も成長し、別世帯でしたので、思い出は家内とのドライブやランチ等の話題が詰まっておりました。良い思い出ばかりの詰まった車でしたが、あまり遠くにも行かなくなりましたので、駐車、運転など小廻りのきく代替車を決定致しました。自分ではまだまだ日本一周くらいは出来る気持は有りますが、歳には勝てない事が分かってきました。PRIUSでの運転には自信が有りましたが、AQUAに乗り換えて初めて歳相応の車が有るということが分かりました。車には何歳まで乗れるのか誰も分からないと思いますが、まだまだしばらくは、車社会を楽しみたいと思います。
作品タイトル
【ファン・トゥ・ドライブ】
『ファン・トゥ・ドライブ』私が子供のころCMで流れていたコピーである。
意味は良く分からないが、子供心にかっこいい響きだったと思っていた。何か速そうで楽しいイメ-ジが浮かんでいた。
大人になり自身で車を買える様になった。車を選ぶ際、スタイリング・快適性・燃費など、さまざまな要素がある。しかし最終的に決定に至る理由として、子供の頃の『あこがれ』が大きいと思う。恐らく私以外の大人たちも、無意識に同じ理由で選んでいる人が多いと思う。
社会人となり、今の車で3台目である。今後、何台の車と出会うかわからないが、また、同じ理由で選んでいると思う。
最高の『ファン・トゥ・ドライブ』を求めて。
作品タイトル
【相棒】
この車に乗り始めて早十五年になる。
丁度長女の生まれた年と同じ愛車、自分にとっては長女の成長とともにこれまで歩んできた相棒のようなもの。赤ん坊の頃、チャイルドシ-トに初めて乗せた時はぎこちない手つきで苦労しながら乗せたのを覚えている。
家族で旅行で愛媛から長崎まで行った事、愛媛から三重県まで行った事、数えあげればきりがない。
この車で一番印象に残っている事は、妻が運転中に大型ミニバンと接触する大事故をした時があった。幸いにも怪我はなくよかったものの、愛車のエアバックは開き原型をとどめない程傷んでいた。修理工からはもう廃車にした方がいいですよとまで言われたが妻と相談した結果、色々と思い出深い車なので直そうと決意。エンジン載せ替えなどの大修理を経て、見事復活。今でも調子よく動いてくれている。
そのような感じで長女を早十五歳今年高校受験を控えている。これからも長女の成長を共に我が愛車をいつまでのれるかわからないができるかぎり乗り続けるつもりだ。
これからもヨロシクの意味もこめて丁寧に扱っていきたい。
作品タイトル
【相棒】
私が中学生の時テレビで「いつかはクラウン」というコマーシャルを見ました。この頃から「大人になったらクラウンに乗る」という夢を持つようになりました。しかし、時代の流れと共に背の高い車に乗りたいと思うようになり「いつかはクラウン」から「いつかはアルファ-ド」と夢は変わりました。
子育て真只中、アルファ-ドの購入は難しくなかなか手に入れる事は出来ませんでした。念願のアルファ-ドが私の手元にやってきたのは、私が45歳になった時です。大きな車体に大きなタイヤは私達家族を圧倒。最初は細い道を避けて遠回りをしていたものです。
アルファ-ドの活躍は素晴らしく大学進学の為の引越しも業者を雇うことなく全ての荷物を家族だけで運び入れる事が出来ました。
『まさに家族の相棒!』
年月がたち、3人の息子達が交代でアルファ-ドを運転した家族旅行では、息子達の成長を感じながら、ゆったりと旅行を楽しむ事が出来き、最高の想い出となりました。
アルファ-ドが我家にやってきて11年経ちましたが故障もなく経済的にも助かっています。今まで出会った車の中で一番私達を助けてくれた頼もしい最高の相棒です。
作品タイトル
【車と家族】
思いおこせば学校を卒業して初めて購入した車は、カロ-ラク-ペ・カロ-ラセダン・セリカ・クレスタ・マ-クⅡ・マ-クXと乗り、現在カムリに乗っております。
若い頃はデ-トに使い、結婚して子供が産まれ、大きくなるまでは、後部座席に三人娘を乗せ、色々な場所へ旅行して、たくさんの思い出を作ってくれました。
おかげ様で、大きな事故にあう事もなく、それぞれが家族を持ち、孫の学童お迎え、自分のジム通いと忙しい毎日です。
車は家族の一員くらい 生活にかかせない存在になり、本当に車なしの生活は考えられません。
現在、高齢者による交通事故が多くなり、私も、車に乗れるのもあと何年だろうと考えます。
安全装備の揃ったカムリ、少しでも近づきすぎると警告ランプが付きます。昔では考えられない車になってきております。
六十六才ですので、まだ大丈夫だと思いますが、車に乗れる間は、桜、藤、チューリップ等、花を追いかけ、季節を感じながら安全運転を心掛け、人生を楽しみたいと思います。
最後になりますが、多くの作品いつもありがとうございます。
これからも愛媛トヨペットはお客様と多くの絆を作り、絆PROJECTを通じて多くの絆ストーリーを発信して参ります。
これからも皆さまとの出会いを楽しみにしています。お気軽に店舗へお越しください。
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