マイカーいいとこ発見ブログ~プリウスPHV編①~エコで快適
2017.09.16
PHVって何の略かご存知ですか?(答えは後ほど)
プリウスもとってもエコカーですが、プリウスPHVはコンセントから充電ができて、さらにエコカー!そして快適装備も豊富なんですよ!
<プリウスPHVのエコ&快適ポイント①>基本的に走行するときはモーター!
プリウスPHVはハイブリッドなので、エンジンもモーターも使って走行するのですが、バッテリー容量が大きくフル充電で68.2km(条件によって異なります)も走れます。買い物や通勤などほとんど電気(モーター)だけでできちゃいます。電気(モーター)で走ると排気ガスが出ないのでエコ!そして、エンジン音がしないのでとーっても静か!なので快適♪
<プリウスPHVのエコ&快適ポイント②>空気の抵抗、風切音を抑えたシャープなボディ!
燃費が悪くなる原因として風、空気の抵抗があります。プリウスPHVは空気抵抗係数(CD値)が0.25と、かなり小さい数値です。数字が小さいほうが抵抗が少ないということになります。これはスポーツカーのTOYOTA86よりも小さい数値なんです。空気抵抗を減らすために、空気の「流れ」を考えたスタイルになっており、特に特徴的なのが湾曲したバックドアガラス!空気がすーっと流れて空力性能を向上させてくれます。さらに、空気の流れを整える形状のリアバンパーや、風切音を抑えるフィンもついています。空気抵抗が少ないので燃費が良くなってエコ!そして、風切音が少なく、会話や音楽も聞き取りやすくて快適♪
<プリウスPHVのエコ&快適ポイント③>エンジンも室内も冬場の寒さ対策はばっちり!
エンジンは温まったほうが燃費性能があがります。寒いと動きが悪くなりますからね!ですが、エンジンを温めるためにはガソリンを使います。せっかく温めたエンジンを冬場走っていると冷気によって必要以上に冷やされることがあります。そこで、グリルの奥に自動開閉するシャッターをつけ、エンジンが冷えすぎるのを抑えてくれます!さらに、暖房はエンジンを温め、その熱で温かい風を出してくれます。くどいようですが、エンジンを温めるためにはガソリンを使います。暖房を抑えられるとエコですよね!そこで、①人が乗っていない席の空調を自動で制御してくれるモードがあります。②シートとステアリングには電気で温まるヒーターが標準装備されています。寒がりな私はシートヒーター愛用者です。余分なエンジン暖機が不要でエコ!エアコンより早く温まるシートヒーター、ステアリングヒーターで快適♪
<プリウスPHVのエコ&快適ポイント④>駐車中も充電&エアコン♪
クルマに乗る前にエアコンが利いていたらどんなにいいだろうと思ったことはありませんか?プリウスPHVはお出かけ前に離れたところからも、スマートフォンやスマートキーを使ってエアコンをつけておけます。エコじゃないじゃん!と思ったあなた!プリウスPHVは、(グレードが限られますが)なんとオプションでソーラーパネルを天井につけることができるのです!つまり駐車中も自然エネルギーのソーラーで充電できるのです!太陽光発電しながらだからリモートエアコンを使ってもエコ!&快適♪
プリウスPHVには、他にもいろんなエコ&快適に加え、走りも良く先進機能もたくさんついています。愛媛トヨペット全店(2017年9月現在)でプリウスPHVの試乗車をご用意していますので、体感しにきてください!
そして最後に、冒頭のクイズの答えですが『P(プラグイン)H(ハイブリッド)V(ヴィーグル)』です。プラグインはコンセントで充電できる。ハイブリッドは2つの動力、モーター&エンジンで走るということでした!