愛媛トヨペットの子育て応援制度について
2023.02.10
皆さん、こんにちは!松山中央店CAの久保田です(^^)/
いつも愛媛トヨペットのブログをご覧いただきありがとうございます。
ここ数年、全国的に子育てをしながら働く人達が増え、子育てや出生率に関する報道がメディアで取り上げられることも増えたように感じます。
愛媛トヨペットでも産休や育休を取得し働き続けるスタッフもここ数年でさらに増えましたし、就職活動中の学生さんにとっても子育て中の制度について気になっている方も多いのではないでしょうか?(*^^*)
今回は愛媛トヨペットの子育て応援制度についての紹介です!
令和4年10月1日の法改正に伴い、育児・介護休業などに関する社内の規則も一部改正になりました。
元々あった制度の適用対象が広くなったことで、より多くの子育て中のスタッフに嬉しい制度となっています!
↓↓関連ブログはこちら↓↓
育児と仕事の両立って実際どうなの? パート①
育児と仕事の両立って実際どうなの? パート②

①出生時育児休業(産後パパ育休)の創設
近年女性の育児休業率が80%台で推移している一方で、以前より高くなったとはいってもまだまだ男性の取得率は全国的に12%と低い水準となっています。
男女ともに希望に応じて仕事と育児を両立出来るようにするために、子の出生直後の時期における柔軟な育児休業の枠組みとして産後パパ育休制度が創設されました。
この制度は子の出生後8週間以内のうち4週間(28日)を限度として配偶者の出産予定日の2週間前までに申し出ることで育児休業を取得できる制度です。
また、この育休は2回までの分割取得が可能ですので、これまでより取得がしやすくなっているのではないでしょうか。
特に母親にとって産後の1ヶ月は肉体的にも精神的にもサポートが必要な時期となります。
男性スタッフで長期間職場を離れることが難しい場合でも、周りの協力を得て可能な範囲で育休を取得し子育てに関わることが出来ると良いですよね♪
②子の看護休暇
愛媛トヨペットでは通常の有給休暇とは別に、小学校入学前の子供のいるスタッフが対象の子の看護休暇という制度があります。
今回の改正で、適用年齢が 小学校入学前→小学校4年生の始期に達するまで(小学校3年生の3月31日まで)に広がりました。
さらに日数に関しても 5日/1年間(子ども1人につき)→10日/1年間(子ども1人につき)と期間も延長されました。
※子どもが2人以上の場合 20日/1年間となります。
ちなみに…愛媛トヨペットでは、1時間単位でこの休暇の取得することができます。
「朝の1時間取得して病院を受診してから出社する」「15時半に保育園から発熱の電話がかかってきたから、17時半までの2時間取得して早退する」…などの使い方が出来る便利な制度です。
もちろん男性スタッフも取得が可能!また、病気の時だけではなく、予防接種や検診(1歳半・3歳児検診、就学前検診など)でも取得できるため、とても助かっています♪
②育児時短勤務
私は現在9時~17時までの、30分の時短勤務をしています。(愛媛トヨペットは17:30が定時です)
たった30分ではありますが、18時までに保育園にお迎えに行くために(18時以降は保育園の延長料金がかかるため)この30分はなくてはならない時間となっています。
また家庭の状況によってはもっと勤務の時間を短く申請して、家事や育児の時間に充てるなど仕事と家庭のバランスを取ることが出来ます。
この育児短時間勤務ですが、適用範囲が今回の改正で 6歳未満の子供→小学校4年生始期に達するまで(小学校3年生の3月31日まで)に延長されました。
小学生になると行事ごとが増え早く帰宅する日があったり、PTA活動や、子どもが上手く新しい環境に馴染めない…など「小1の壁」という言葉もあるくらい、保育園の時よりも仕事との両立に対して悩みを抱える保護者が多いそうです。
また子どもが小学校の低学年の場合、自宅での1人でのお留守番も心配だと感じる方も多いと思いますので、この3年間の延長は大きいのではないでしょうか?
どんな職場でもそうですが子育てをしながら仕事をする上で、何より周りのスタッフの協力が必要不可欠だと感じています。
同じ年齢くらいの子供がいる、またはこれまで子育てをしてきた人ばかりがいるわけではないので、理解してもらえるように日頃からのコミュニケーションを通して良い関係性を築くことも大切です。
愛媛トヨペットでも、最近では在宅ワークをしながら家庭との両立を図っているスタッフもいますし、今後も家庭の状況に合わせて柔軟に働くことが出来るスタッフが増えていくような、そんな会社を自分たちの年代から作っていけたらいいなと思っています。
私事ですが、ただいま第2子を妊娠中で、もう間もなく産休に入ります。
これまでたくさんの職場のスタッフにサポートしてもらい、お客様からも温かいお言葉をかけていただきました。本当にありがとうございます!
5年ぶりの出産で、出産当日のことやその後の生活のことを考えると不安もありますが、初めての出産で不安だらけだった前回と違い、赤ちゃんに会えることに対しての楽しみな気持ちの方が大きいです。
長期でお休みを頂くことになりますが、育休明けにはまた元気に復帰して働きたいと思っています!
その時にはまた子育て関係のブログもアップしますので気長にお待ちいただけると幸いです。

↓↓前回のブログはこちら↓↓


いつも愛媛トヨペットのブログをご覧いただきありがとうございます。
ここ数年、全国的に子育てをしながら働く人達が増え、子育てや出生率に関する報道がメディアで取り上げられることも増えたように感じます。
愛媛トヨペットでも産休や育休を取得し働き続けるスタッフもここ数年でさらに増えましたし、就職活動中の学生さんにとっても子育て中の制度について気になっている方も多いのではないでしょうか?(*^^*)
今回は愛媛トヨペットの子育て応援制度についての紹介です!
令和4年10月1日の法改正に伴い、育児・介護休業などに関する社内の規則も一部改正になりました。
元々あった制度の適用対象が広くなったことで、より多くの子育て中のスタッフに嬉しい制度となっています!
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育児と仕事の両立って実際どうなの? パート①


①出生時育児休業(産後パパ育休)の創設
近年女性の育児休業率が80%台で推移している一方で、以前より高くなったとはいってもまだまだ男性の取得率は全国的に12%と低い水準となっています。
男女ともに希望に応じて仕事と育児を両立出来るようにするために、子の出生直後の時期における柔軟な育児休業の枠組みとして産後パパ育休制度が創設されました。
この制度は子の出生後8週間以内のうち4週間(28日)を限度として配偶者の出産予定日の2週間前までに申し出ることで育児休業を取得できる制度です。
また、この育休は2回までの分割取得が可能ですので、これまでより取得がしやすくなっているのではないでしょうか。
特に母親にとって産後の1ヶ月は肉体的にも精神的にもサポートが必要な時期となります。
男性スタッフで長期間職場を離れることが難しい場合でも、周りの協力を得て可能な範囲で育休を取得し子育てに関わることが出来ると良いですよね♪
②子の看護休暇
愛媛トヨペットでは通常の有給休暇とは別に、小学校入学前の子供のいるスタッフが対象の子の看護休暇という制度があります。
今回の改正で、適用年齢が 小学校入学前→小学校4年生の始期に達するまで(小学校3年生の3月31日まで)に広がりました。
さらに日数に関しても 5日/1年間(子ども1人につき)→10日/1年間(子ども1人につき)と期間も延長されました。
※子どもが2人以上の場合 20日/1年間となります。
ちなみに…愛媛トヨペットでは、1時間単位でこの休暇の取得することができます。
「朝の1時間取得して病院を受診してから出社する」「15時半に保育園から発熱の電話がかかってきたから、17時半までの2時間取得して早退する」…などの使い方が出来る便利な制度です。
もちろん男性スタッフも取得が可能!また、病気の時だけではなく、予防接種や検診(1歳半・3歳児検診、就学前検診など)でも取得できるため、とても助かっています♪
②育児時短勤務
私は現在9時~17時までの、30分の時短勤務をしています。(愛媛トヨペットは17:30が定時です)
たった30分ではありますが、18時までに保育園にお迎えに行くために(18時以降は保育園の延長料金がかかるため)この30分はなくてはならない時間となっています。
また家庭の状況によってはもっと勤務の時間を短く申請して、家事や育児の時間に充てるなど仕事と家庭のバランスを取ることが出来ます。
この育児短時間勤務ですが、適用範囲が今回の改正で 6歳未満の子供→小学校4年生始期に達するまで(小学校3年生の3月31日まで)に延長されました。
小学生になると行事ごとが増え早く帰宅する日があったり、PTA活動や、子どもが上手く新しい環境に馴染めない…など「小1の壁」という言葉もあるくらい、保育園の時よりも仕事との両立に対して悩みを抱える保護者が多いそうです。
また子どもが小学校の低学年の場合、自宅での1人でのお留守番も心配だと感じる方も多いと思いますので、この3年間の延長は大きいのではないでしょうか?
どんな職場でもそうですが子育てをしながら仕事をする上で、何より周りのスタッフの協力が必要不可欠だと感じています。
同じ年齢くらいの子供がいる、またはこれまで子育てをしてきた人ばかりがいるわけではないので、理解してもらえるように日頃からのコミュニケーションを通して良い関係性を築くことも大切です。
愛媛トヨペットでも、最近では在宅ワークをしながら家庭との両立を図っているスタッフもいますし、今後も家庭の状況に合わせて柔軟に働くことが出来るスタッフが増えていくような、そんな会社を自分たちの年代から作っていけたらいいなと思っています。
私事ですが、ただいま第2子を妊娠中で、もう間もなく産休に入ります。
これまでたくさんの職場のスタッフにサポートしてもらい、お客様からも温かいお言葉をかけていただきました。本当にありがとうございます!
5年ぶりの出産で、出産当日のことやその後の生活のことを考えると不安もありますが、初めての出産で不安だらけだった前回と違い、赤ちゃんに会えることに対しての楽しみな気持ちの方が大きいです。
長期でお休みを頂くことになりますが、育休明けにはまた元気に復帰して働きたいと思っています!
その時にはまた子育て関係のブログもアップしますので気長にお待ちいただけると幸いです。

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