新型プリウスについてエンジニアの岡本が詳しく説明します🔥
2023.01.20
こんにちは!
愛媛トヨペット松山中央店 サービスエンジニアの岡本です。
今回のテーマは2023年1月10日にフルモデルチェンジしたプリウス!
モデルチェンジ前とモデルチェンジ後の比較と、サービスエンジニアからの観点から新型プリウスの魅力についてご紹介していきます!
前回のブログはコチラから↓↓↓

と!その前に…
実は松山中央店に、新型プリウスの試乗車がやってきましたのでご紹介いたします👏✨

【松山中央店の新型プリウスの試乗車】
・プリウス 5人乗り 2WD
・排気量 2.0L
・グレード Zグレード
・カラー プラチナホワイトパールマイカ<089>
・車両本体価格 3,700,000円 (税込)
・パノラマルーフ(手動サンシェード付) 132,000円(10%税込・メーカーオプション)
※詳細は店舗スタッフまでお尋ねくださいませ。
実際に私も乗ってみましたが、外観は文句なしのカッコよさで内装も豪華でテンションが上がりました。
それに加えて、安定の低燃費の走りで遠出にもってこいの車だなと思いました(^▽^)
それでは、モデルチェンジ前とモデルチェンジ後のプリウスを比較していきます。
*比較対象のモデルチェンジ前のプリウスは、Aプレミアム(ZVW50)です。
*どちらも2WDの数値です。
*数値はカタログを参照しています。
●ステータス
・車両重量(Zグレード) 1,370kg→1,420kg(50kgアップ)
・全長 4,575mm→4,600mm(25mmアップ)
・全幅 1,760mm→1,780mm(20mmアップ)
・全高 1,470mm→1,430mm(40㎜ダウン)
・ホイールベース 2,700mm→2,750mm(50mmアップ)
・最低地上高 130mm→150mm(20mmアップ)
・最小回転半径 5.1m→5.4m(0.3mアップ)


●エンジン
・型式
Z・Gグレード(M20A-FXS)
Uグレード(2ZR-FXE)
・燃料消費率WLTCモード Z・Gグレード(19インチタイヤ装着車)
30.8㎞/L→28.6Km/L(2.2ダウン)
市街地モード 28.2㎞/L→26.0Km/L(2.2ダウン)
郊外モード 33.2㎞/L→31.1Km/L(2.1ダウン)
高速道路モード 30.4㎞/L→28.2Km/L(2.2ダウン)
・燃料消費率 Z・Gグレード(17インチタイヤ装着車)
30.8㎞/L→31.5Km/L(0.7アップ)
市街地モード 28.2㎞/L→28.3Km/L(0.1アップ)
郊外モード 33.2㎞/L→35.5Km/L(2.3アップ)
高速道路モード 30.4㎞/L→30.7Km/L(0.3アップ)
・燃料消費率 Uグレード
30.8㎞/L→32.6Km/L(1.8アップ)
市街地モード 28.2㎞/L→29.9Km/L(1.7アップ)
郊外モード 33.2㎞/L→37.3Km/L(4.1アップ)
高速道路モード 30.4㎞/L→31.2Km/L(0.8アップ)
(※燃費消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞時)や運転方法(急発進、エアコン使用時等)に応じて燃料消費率は異なります。
WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けていない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。)
全体的にサイズ感が、モデルチェンジ前より少し大きくなっていますね。
燃費はモデルチェンジ前とZグレードではエンジンが違うため、燃費が下がっているように感じますが、タイヤのインチ数によっても燃費が変わってきます。
17インチ装着車は少しですが上がっています。Uグレードでは、同じエンジンでも燃費が上がっています。
では、なぜホイールのインチ数があがると燃費が悪くなるのか…??
燃費が悪化する理由としては、昔に比べて、ホイールが大きくなることで、タイヤ(ホイール)を動かす力が増えて、その分のエネルギーを使うので燃費が悪くなります。
●室内
・長さ 2,110㎜→1,840㎜(270mmダウン)
・幅 1,490㎜→1,500㎜(10mmアップ)
・高さ 1,195㎜→1,130㎜(65mmダウン)
・ラゲージ容量 502L→410L(Z・Gグレード) 422L(Uグレード)
*上記の数値はスペアタイヤ非装着車で、装着車は荷室容量が異なります。
モデルチェンジ前と比べると長さや高さが小さくなりましたが、小さくなったと思わせないほど広く、荷物の出し入れがしやすくなっています。
続いて、新型プリウスの魅力についてです。
私が注目した新型プリウスの先進的デザイン6つをご紹介します!!
「愛しさが、連続する。」
このキャッチコピーにより、まず目が引かれるのが、
①先進的デザインのフルLEDのヘッドライト!(Z/G/Uグレード標準装備)

②流行りの、横一線に光るリヤコンビネーションランプ。(Z/G/Uグレード標準装備)
新型クラウンに似ていて、先進的かつ後続車からの高い視認性を確保します。

③目を引く19インチのタイヤがZ、Gグレードに標準装備。走りを楽しませてくれること間違いなし!
(Uグレードは17インチのタイヤが標準装備です)

④トヨタ初*の新システム「イルミネーション通知システム」(*2023年1月現在)
インストルメントパネルにあしらわれた直接光のイルミネーションは、先行車に続いて停車している時の先行車発進のお知らせや、走行中、プロアクティブドライビングアシスト(PDA)が作動対象を検出した時、通知システムとしてドライバーに注意を促します。(Z/Gグレードに標準装備。Uグレードはメーカーオプション)

⑤トヨタ初*!スイッチ式のドアハンドル。(*2023年1月現在)
力を使わずにドアの開閉ができます。ハンドルはピラー一体になっているためよりスポーティなスタイル。
ぜひ、ドアオープンスイッチを体感してください。

⑥第Ⅱ世代のTNGAプラットフォーム
国内初*のプラットフォーム。(*2023年1月現在)
虜になるほど気持ちいい走行性能を実現。第Ⅱ世代のTNGAプラットフォームになり、骨格結合構造の更なる改良・強化によって、キャビンの変形が抑制されることにより、乗り心地の良さと滑らかな走り、安全性能が向上しました。
プリウスならではの、モノフォルムアイコン(※1)を引継ぎながらも、低重心化と大径タイヤの採用を可能にし、よりスポーティーなシルエットになりました。
(※1:モノフォルムアイコンとは、ボンネットとフロントウィンドウが一直線につながり、バックドアまでスムーズに線が流れるフォルムのことです)

TNGAについて詳しくはこちらのブログもご覧ください!
以上、新型プリウスのご紹介でした。プリウスの魅力が伝わりましたでしょうか?
先進的なデザイン、ワクワクする室内空間、虜になる走りを是非体感してくださいね。
試乗予約も出来ますので、お気軽にお問い合わせください(o^―^o)

愛媛トヨペット松山中央店 サービスエンジニアの岡本です。
今回のテーマは2023年1月10日にフルモデルチェンジしたプリウス!
モデルチェンジ前とモデルチェンジ後の比較と、サービスエンジニアからの観点から新型プリウスの魅力についてご紹介していきます!
前回のブログはコチラから↓↓↓

と!その前に…
実は松山中央店に、新型プリウスの試乗車がやってきましたのでご紹介いたします👏✨

【松山中央店の新型プリウスの試乗車】
・プリウス 5人乗り 2WD
・排気量 2.0L
・グレード Zグレード
・カラー プラチナホワイトパールマイカ<089>
・車両本体価格 3,700,000円 (税込)
・パノラマルーフ(手動サンシェード付) 132,000円(10%税込・メーカーオプション)
※詳細は店舗スタッフまでお尋ねくださいませ。
実際に私も乗ってみましたが、外観は文句なしのカッコよさで内装も豪華でテンションが上がりました。
それに加えて、安定の低燃費の走りで遠出にもってこいの車だなと思いました(^▽^)
それでは、モデルチェンジ前とモデルチェンジ後のプリウスを比較していきます。
*比較対象のモデルチェンジ前のプリウスは、Aプレミアム(ZVW50)です。
*どちらも2WDの数値です。
*数値はカタログを参照しています。
●ステータス
・車両重量(Zグレード) 1,370kg→1,420kg(50kgアップ)
・全長 4,575mm→4,600mm(25mmアップ)
・全幅 1,760mm→1,780mm(20mmアップ)
・全高 1,470mm→1,430mm(40㎜ダウン)
・ホイールベース 2,700mm→2,750mm(50mmアップ)
・最低地上高 130mm→150mm(20mmアップ)
・最小回転半径 5.1m→5.4m(0.3mアップ)


●エンジン
・型式
Z・Gグレード(M20A-FXS)
Uグレード(2ZR-FXE)
・燃料消費率WLTCモード Z・Gグレード(19インチタイヤ装着車)
30.8㎞/L→28.6Km/L(2.2ダウン)
市街地モード 28.2㎞/L→26.0Km/L(2.2ダウン)
郊外モード 33.2㎞/L→31.1Km/L(2.1ダウン)
高速道路モード 30.4㎞/L→28.2Km/L(2.2ダウン)
・燃料消費率 Z・Gグレード(17インチタイヤ装着車)
30.8㎞/L→31.5Km/L(0.7アップ)
市街地モード 28.2㎞/L→28.3Km/L(0.1アップ)
郊外モード 33.2㎞/L→35.5Km/L(2.3アップ)
高速道路モード 30.4㎞/L→30.7Km/L(0.3アップ)
・燃料消費率 Uグレード
30.8㎞/L→32.6Km/L(1.8アップ)
市街地モード 28.2㎞/L→29.9Km/L(1.7アップ)
郊外モード 33.2㎞/L→37.3Km/L(4.1アップ)
高速道路モード 30.4㎞/L→31.2Km/L(0.8アップ)
(※燃費消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞時)や運転方法(急発進、エアコン使用時等)に応じて燃料消費率は異なります。
WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けていない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。)
全体的にサイズ感が、モデルチェンジ前より少し大きくなっていますね。
燃費はモデルチェンジ前とZグレードではエンジンが違うため、燃費が下がっているように感じますが、タイヤのインチ数によっても燃費が変わってきます。
17インチ装着車は少しですが上がっています。Uグレードでは、同じエンジンでも燃費が上がっています。
では、なぜホイールのインチ数があがると燃費が悪くなるのか…??
燃費が悪化する理由としては、昔に比べて、ホイールが大きくなることで、タイヤ(ホイール)を動かす力が増えて、その分のエネルギーを使うので燃費が悪くなります。
●室内
・長さ 2,110㎜→1,840㎜(270mmダウン)
・幅 1,490㎜→1,500㎜(10mmアップ)
・高さ 1,195㎜→1,130㎜(65mmダウン)
・ラゲージ容量 502L→410L(Z・Gグレード) 422L(Uグレード)
*上記の数値はスペアタイヤ非装着車で、装着車は荷室容量が異なります。
モデルチェンジ前と比べると長さや高さが小さくなりましたが、小さくなったと思わせないほど広く、荷物の出し入れがしやすくなっています。
続いて、新型プリウスの魅力についてです。
私が注目した新型プリウスの先進的デザイン6つをご紹介します!!
「愛しさが、連続する。」
このキャッチコピーにより、まず目が引かれるのが、
①先進的デザインのフルLEDのヘッドライト!(Z/G/Uグレード標準装備)

②流行りの、横一線に光るリヤコンビネーションランプ。(Z/G/Uグレード標準装備)
新型クラウンに似ていて、先進的かつ後続車からの高い視認性を確保します。

③目を引く19インチのタイヤがZ、Gグレードに標準装備。走りを楽しませてくれること間違いなし!
(Uグレードは17インチのタイヤが標準装備です)

④トヨタ初*の新システム「イルミネーション通知システム」(*2023年1月現在)
インストルメントパネルにあしらわれた直接光のイルミネーションは、先行車に続いて停車している時の先行車発進のお知らせや、走行中、プロアクティブドライビングアシスト(PDA)が作動対象を検出した時、通知システムとしてドライバーに注意を促します。(Z/Gグレードに標準装備。Uグレードはメーカーオプション)

⑤トヨタ初*!スイッチ式のドアハンドル。(*2023年1月現在)
力を使わずにドアの開閉ができます。ハンドルはピラー一体になっているためよりスポーティなスタイル。
ぜひ、ドアオープンスイッチを体感してください。

⑥第Ⅱ世代のTNGAプラットフォーム
国内初*のプラットフォーム。(*2023年1月現在)
虜になるほど気持ちいい走行性能を実現。第Ⅱ世代のTNGAプラットフォームになり、骨格結合構造の更なる改良・強化によって、キャビンの変形が抑制されることにより、乗り心地の良さと滑らかな走り、安全性能が向上しました。
プリウスならではの、モノフォルムアイコン(※1)を引継ぎながらも、低重心化と大径タイヤの採用を可能にし、よりスポーティーなシルエットになりました。
(※1:モノフォルムアイコンとは、ボンネットとフロントウィンドウが一直線につながり、バックドアまでスムーズに線が流れるフォルムのことです)

TNGAについて詳しくはこちらのブログもご覧ください!
以上、新型プリウスのご紹介でした。プリウスの魅力が伝わりましたでしょうか?
先進的なデザイン、ワクワクする室内空間、虜になる走りを是非体感してくださいね。
試乗予約も出来ますので、お気軽にお問い合わせください(o^―^o)

