【お役立ち】トップタウン宇和島☆備えあれば患いなし!!!非常時給電システムの使い方!!!
2022.11.23
こんにちは。トップタウン宇和島☆2児のパパのあかまつに超絶インドアのやまおです。
最近寒暖差が激しくなってきましたが、体調にお変わりはないですか?
朝晩と急に冷え込んできましたので、乾燥で喉を傷めたり、風邪をひいてしまったりしやすい季節です。お気を付けください。
さて、今回は“非常時給電システムの使い方”についてのお話です( ^ω^ )
最近では非常時給電システムを搭載したクルマが増えてきました。
非常時給電システムとは、災害などによる非常時に電力が必要なとき、車両の走行機能を停止した状態で、 AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用することができるシステムのことです。
もしもの災害時に、“移動する電源”として活躍するこのシステムの使い方を今回はお伝えします!
この非常時給電システムはクルマの車種よってメーカーオプション(購入時にのみ申し込み)や標準装備など異なります。ガソリン車には装着することができません。
気になる方はスタッフまでお問い合わせください。
※シエンタHEVのアクセサリーコンセントはメーカーオプションです(注文時に申し受けます)。(44,000円(税込)※2022年9月現在)
では、さっそく試乗車(シエンタHEV)と電気ケトル(1200W)を用いて使い方を説明します♪
…とその前に、シエンタのアクセサリーコンセントの設置場所を確認しておきましょう。
シエンタにはアクセサリーコンセントが2ヵ所(インパネ部とラゲージデッキサイド左側)に設置されています( ^ω^ )♪
アクセサリーコンセントの設置場所を把握したところで説明していきますよ。
①ブレーキを踏まずにパワースイッチを2回連続で押します!(IG on状態にします)
②AC100Vスイッチを3回連続で押す!
※押す間隔を1秒以上あけないようにお気を付けください。
③マルチインフォメーションディスプレイに非常時給電モードの説明が表示されたら起動完了!
これで準備OKです(^^)/
④アクセサリーコンセントのフタを開けて、電気製品の電源プラグをコンセント奥まで差し込みご利用ください!
、、、数分後
このように、災害などの停電が起こった時、温かい飲み物や食事ができたりと、とても頼りになるシステムです!
災害時の備えにもなり、安心にもつながりますよね♪
ちなみに、シエンタ(ハイブリッド車)の場合は、
ガソリン満タンの状態で消費電力が1日400Wと想定すると一般家庭で約5.5日分使用することが可能になります♪
そしてシエンタは、ハイブリッド車にメーカーオプション(購入時にのみ申し受け)での装備になります。
《安全にお使いいただく上での注意事項がございます》
[電源コード/配線]
●コードリールを使う場合、コードが発熱する可能性がありますので、コードはリールからすべて引き出してご使用ください。
●コンセントに、分岐用コンセントを複数接続しないでください。コードが発熱する可能性があります。 異常な発熱を感じたらただちに使用を中止してください。 [使用する電気製品]
●使用する電気製品の取扱書の注意事項に従ってご使用ください。
一般の電気製品の多くは自動車内や屋外での使用は想定されていないため、次のような問題が発生する可能性があります。
・特に外気温が低いときや高いときでは、故障や作動不良になる可能性 ・水平設置が必要な電気製品は、正常に作動しない可能性 ・走行中の振動や、炎天下での駐車時の熱などにより、電気製品が故障する可能性
●電源プラグや、電気製品が故障しているときは使用しないでください。
●防水仕様の電気製品を除き、雨や水のかかる場所、湿気の多い場所では使用しないでください。
●水没や浸水した、またそのおそれのある電気製品は使用しないでください。
●車両の状態によっては、一時的に給電機能が停止することがあります。
●複数の電気製品に給電する場合、電気製品によっては正常に作動しない可能性があります。その場合は、単独で電気製品を使用してください。
●次のような電気製品は、消費電力の合計が1500W以下でも正常に作動しないおそれがあります。 ・起動時の電力が大きい電気製品 ・取扱説明書などに記載されている消費電力よりも大きな供給電力を必要とする電気製品 ・精密なデータ処理をする計測機器 ・きわめて安定した電力供給を必要とする電気製品 ・タイマー設定する機器など、コンセントの出力が連続して必要な電気製品 [使用する電気製品の消費電力]
●合計消費電力は1500W以下でご使用ください。1500Wを超えると保護機能が作動し、給電機能が停止します。
●消費電力が大きな電気製品(ホットプレートなど)の中には、コンセントを単独で使うことを必須としているものがあります。 その場合、他の電気製品と併用しないでください。
●電気製品の消費電力の数値は一般的な目安です。製品の種類や大きさなどにより消費電力は大きく異なる場合があります。
[使用する電気製品の作動周波数]
●工場出荷時の電源周波数は車両によって異なります。車両の取扱説明書を確認し、電気製品の使用可能な周波数と 車両の電源周波数が異なる場合は、販売店にご相談ください。
冒頭でもお伝えしましたが、非常時給電システムはクルマの車種よってメーカーオプション(購入時にのみ申し込み)や標準装備など異なります。ガソリン車には装着できません。気になる方はスタッフまでお問い合わせください。
給電できるクルマのラインアップこちらをご参照ください。
→→トヨタの給電←←
さらにトヨタ自動車では防災時に役立つ豆知識なども掲載しております。ぜひ、こちらもチェックしてください。
→→トヨタの防災←←
併せて読みたい記事♪
👉大洲店【新型アクアの非常時給電システム】使い方を分かりやすくご説明します🚘✨
👉四国中央店【お役立ち情報】もしもの時に活躍する非常時給電システムなどをご紹介!
では今回はこの辺で(^^)/
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朝晩と急に冷え込んできましたので、乾燥で喉を傷めたり、風邪をひいてしまったりしやすい季節です。お気を付けください。
さて、今回は“非常時給電システムの使い方”についてのお話です( ^ω^ )
最近では非常時給電システムを搭載したクルマが増えてきました。
非常時給電システムとは、災害などによる非常時に電力が必要なとき、車両の走行機能を停止した状態で、 AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用することができるシステムのことです。
もしもの災害時に、“移動する電源”として活躍するこのシステムの使い方を今回はお伝えします!
この非常時給電システムはクルマの車種よってメーカーオプション(購入時にのみ申し込み)や標準装備など異なります。ガソリン車には装着することができません。
気になる方はスタッフまでお問い合わせください。
※シエンタHEVのアクセサリーコンセントはメーカーオプションです(注文時に申し受けます)。(44,000円(税込)※2022年9月現在)
では、さっそく試乗車(シエンタHEV)と電気ケトル(1200W)を用いて使い方を説明します♪
…とその前に、シエンタのアクセサリーコンセントの設置場所を確認しておきましょう。
シエンタにはアクセサリーコンセントが2ヵ所(インパネ部とラゲージデッキサイド左側)に設置されています( ^ω^ )♪
アクセサリーコンセントの設置場所を把握したところで説明していきますよ。
①ブレーキを踏まずにパワースイッチを2回連続で押します!(IG on状態にします)
②AC100Vスイッチを3回連続で押す!
※押す間隔を1秒以上あけないようにお気を付けください。
③マルチインフォメーションディスプレイに非常時給電モードの説明が表示されたら起動完了!
これで準備OKです(^^)/
④アクセサリーコンセントのフタを開けて、電気製品の電源プラグをコンセント奥まで差し込みご利用ください!
、、、数分後
このように、災害などの停電が起こった時、温かい飲み物や食事ができたりと、とても頼りになるシステムです!
災害時の備えにもなり、安心にもつながりますよね♪
ちなみに、シエンタ(ハイブリッド車)の場合は、
ガソリン満タンの状態で消費電力が1日400Wと想定すると一般家庭で約5.5日分使用することが可能になります♪
そしてシエンタは、ハイブリッド車にメーカーオプション(購入時にのみ申し受け)での装備になります。
《安全にお使いいただく上での注意事項がございます》
[電源コード/配線]
●コードリールを使う場合、コードが発熱する可能性がありますので、コードはリールからすべて引き出してご使用ください。
●コンセントに、分岐用コンセントを複数接続しないでください。コードが発熱する可能性があります。 異常な発熱を感じたらただちに使用を中止してください。 [使用する電気製品]
●使用する電気製品の取扱書の注意事項に従ってご使用ください。
一般の電気製品の多くは自動車内や屋外での使用は想定されていないため、次のような問題が発生する可能性があります。
・特に外気温が低いときや高いときでは、故障や作動不良になる可能性 ・水平設置が必要な電気製品は、正常に作動しない可能性 ・走行中の振動や、炎天下での駐車時の熱などにより、電気製品が故障する可能性
●電源プラグや、電気製品が故障しているときは使用しないでください。
●防水仕様の電気製品を除き、雨や水のかかる場所、湿気の多い場所では使用しないでください。
●水没や浸水した、またそのおそれのある電気製品は使用しないでください。
●車両の状態によっては、一時的に給電機能が停止することがあります。
●複数の電気製品に給電する場合、電気製品によっては正常に作動しない可能性があります。その場合は、単独で電気製品を使用してください。
●次のような電気製品は、消費電力の合計が1500W以下でも正常に作動しないおそれがあります。 ・起動時の電力が大きい電気製品 ・取扱説明書などに記載されている消費電力よりも大きな供給電力を必要とする電気製品 ・精密なデータ処理をする計測機器 ・きわめて安定した電力供給を必要とする電気製品 ・タイマー設定する機器など、コンセントの出力が連続して必要な電気製品 [使用する電気製品の消費電力]
●合計消費電力は1500W以下でご使用ください。1500Wを超えると保護機能が作動し、給電機能が停止します。
●消費電力が大きな電気製品(ホットプレートなど)の中には、コンセントを単独で使うことを必須としているものがあります。 その場合、他の電気製品と併用しないでください。
●電気製品の消費電力の数値は一般的な目安です。製品の種類や大きさなどにより消費電力は大きく異なる場合があります。
[使用する電気製品の作動周波数]
●工場出荷時の電源周波数は車両によって異なります。車両の取扱説明書を確認し、電気製品の使用可能な周波数と 車両の電源周波数が異なる場合は、販売店にご相談ください。
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