【お役立ち】冠水した道路、車はどこまで走れるの?
2019.07.01
こんにちは。トップタウン宇和島 店頭スタッフのイサミです。
ニュースなどで見たこともあると思いますが、冠水道路を走る車。
とっても危険です!!冠水道路に出くわした場合は引き返して下さい。
水面下には何が沈んでいて、どこに溝があるかも分かりません。そして道路がどれくらいの深さになっているか分かりません。しかし、どうしても通らないといけない最悪な状況の場合は、「縁石を目安にして、速度を落としゆっくり走る。」縁石が隠れるぐらい水が上がっていたら、大変危険です。
車を守りたい場合は、走行しないでください。しかし、「命」と「車」どちらを守りたいかで、行動は変わってきます。もし、車を走らせて命が助かるなら、そのまま走行をして安全な場所へ避難してください。注意したいのは、流れる水は思った以上に勢いがありますので気を付けてください。車は買うことができますが、命は買うことができません!!
併せて、対向車からくる、波のように押し寄せてくる水しぶきにより、視界が一瞬さえぎられることがありますので、対向車にも十分注意してください。
増水のスピードは自分たちが思っている以上に早く、ものの数分で逃げ場を失ってしまいます。まだ大丈夫・自分のところは大丈夫と思わずに、市などの避難情報を確認して、早めの行動をしていきましょう!
※草の部分まで浸かると、車が 走行不能になる可能性が非常に高いです。
「走行中ボンネットに水が被ってしまった」「足元のマットに浸水してきた」「冠水道路を走った場合」は慌てず車を安全な場所に停車させ、エンジンを切ってください。
例え正常であっても、お近くの販売店で安全を確認してください。
数日後、全く動かない・・・なんてこともあります。
水害に関する詳しい内容は「JAF」ホームページに掲載されています。
水没してしまった場合のお車対処法はコチラの記事をご覧ください。
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水害で水没してしまった場合、自動車保険は使えるの?
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