マイカーいいとこ発見ブログ~サイズ編①~サイズで見るクルマの違い
2018.04.17
みなさんは車を購入されるときに大きさを試乗車などで確認すると思いますが、細かいサイズなどは見たことありますか? 車によってサイズはさまざまです。今回はそんな車のサイズを比べてみます。
まず、車の外装やエンジンサイズで違うのが、ナンバープレートの上側の3けたの数字です。よく見る乗用車では300や500、580などを目にすることがあると思いますが、頭の1桁目の数字が5(貨物は4)のものは全長470cm以下・全幅170cm以下・全高200cm以下・エンジン排気量2,000㏄以下のすべてが当てはまるものです。どれか一つでも超えると3や2(貨物は1)になります。
前回ご紹介したエスクァイアは大きく見えますが、実は5ナンバーサイズです。愛媛トヨペットで新車販売している5ナンバー(貨物は4ナンバー)サイズの車種は以下の通りです。
>>>マイカーいいとこ発見ブログ~エスクァイア編①~高級×使い勝手<<<
これら10車種すべて幅は170cm以下なのです。日本の狭い道でも走りやすい幅だと言われています。最近は、安定感や室内の広さを確保するために大きいサイズの車も増えていますが、それでも5ナンバーにこだわられる方がいるのは、そういった取り回しの良さではないでしょうか。今は新車販売していませんが、ラクティス、ベルタ、イスト、イプサム(初代)、コンフォートなども5ナンバーサイズです。自分の車は何ナンバーサイズかご存知ですか?車に乗る時に見てみてください!
また、私が車のサイズを見ていて面白いと感じるのは、『全幅』と『全高』の関係です。高さよりも幅が広い車種もあれば、その逆もあります。
たとえば、幅の方が広いクルマは
カムリ、プリウス、マークX、86、...など
走っているときも安定感がありそうです。
逆に、幅より高さの方が大きいクルマは、
アルファード、ハイエース、エスクァイア、タンク...など
室内が広くて人や荷物が多く乗せられそうな車種ですね。
さて、突然ですがクイズです。シエンタ(2WD車)は『全幅』と『全高』のどちらが大きいでしょうか!?
答えは、このページの一番下にあります!
話は変わりますが、見た目と実際の数値でギャップを感じる(あくまでも私のイメージですが)車があります。その車はC-HRです。割とコンパクトにも見えるのですが、全幅はマークXと同じ179.5cmです。そして、SUVで背が高く感じるのですが、プリウスアルファ157.5cmよりも低い155~156.5cmです。実際にC-HR乗ってみると、コーナーリングの時にはロール感が少ない低重心の安定した走りをしてくれるので、長距離ドライブも疲れにくいです。それでいて、SUVらしい視線の高さがあるので、前方視界が良く運転しやすいです。ぜひお近くの愛媛トヨペットで試乗してみてください。
<C-HR>
<マークX>
<プリウスアルファ>
さて、シエンタの『全幅』と『全高』のどちらが大きいでしょう!?というクイズの答えです。
シエンタ(2WD車)の全幅は169.5cm 全高は167.5cmということで、『全幅』が大きいが正解でした!
ちなみにシエンタ(4WD車)では、なんと『全幅』『全高』どちらも169.5cmで同じなんです。ちょっと面白いと感じるのは私だけでしょうか。
興味がありましたら、自分の車のサイズを車検証やカタログ後ろのほうにある主要諸元表に記載してあるサイズを見てみてください!

マイカーいいとこ発見ブログ~エスクァイア編①~高級×使い勝手
2017.12.15
高級ミニバン『エスクァイア』には、高級感の中に使い勝手の良さがある!
あなたにとって”高級”とはなんでしょうか?素材が良い、機能が多い、見た目がきらびやかなど、感じ方は人それぞれだと思います。エスクァイアのオーナー様は、すでにエスクァイアの高級だと感じるところを見つけているはず!さらにエスクァイアには、高級感の中に使い勝手の良さがあふれています。
高級×使い勝手(1)サイドスタイル
サイドからのスタイルを見て頂くと、窓の下側に伸びるメッキのライン!高級車の多く装備されているメッキ装飾です。どこが使い勝手がいいのと思われるかもしれませんが、よく見て頂くと、運転席のところが少し下がっていますよね。運転席からの視界を広くするために窓が大きくなっているのです。視界が広いので、とても運転しやすいです。
高級×使い勝手(2)シート
シート素材は、【ファブリック(消臭機能付)】、【合成皮革(昇温降温抑制機能付)】、【ブランノーブ+合成皮革】の三種類!最上級グレードのシートであるブランノーブの手触りは、癖になる触り心地です。そんな上質なシートですが、シートアレンジが多いのです。私のお気に入りは、スーパーリラックスモード!サードシートを跳ね上げて空間を作り、2列目の席を横+超ロングスライドさせることで、広々とした空間が作れます!ゆったり足をのばしてくつろげるます。お子さんのいる方は、着替えスペースにもなりますよ♪
高級×使い勝手(3)インストルメントパネル
インパネと略される運転席や助手席の前のナビやエアコンのボタン、グローブボックスやメーターがあるあたりのことです(写真参照)。ステアリングホイールやシフトノブ(ガソリン車)は本革巻きが標準!上級になれば木目が入ったり、ステアリングホイールにヒーターがあったりします。また、助手席前の収納はシルバーのアクセントとステッチが入ったおしゃれな革巻きは当たり前!質感はぜひ、その手で確認してみてください!そんな高級感があるインパネ周りですが、収納はたっぷりです。助手席前には①アッパーボックス・②オープントレイ・グローブボックスと3つの大きな収納があります。運転席と助手席の間には③センタートレイ、そしてカップホルダーにもなるマルチトレイがあります!また、④充電用USB端子が2つもついています!
エスクァイアには、他にもいろいろな高級装備と使い勝手のいいところがあります。ぜひ探してみてください!
マイカーいいとこ発見ブログ~キー編①~鍵にもいろいろあるんです
2017.11.11
エンジンをかけるときに必要なキー(鍵)ですが、いくつか種類があるのをご存知でしょうか?
今回はそんなキーについてご紹介いたします。
まずはキーの種類。きざみの入った金属の一般的なキー、金属キーにワイヤレスリモコンのついたワイヤレスキー、持っているとドアノブを触るだけで施錠開錠ができるスマートキーなど、キーの種類も様々です。(防犯のためキーの画像は一部加工しております。)
スマートキーは、サイズが「3~4cm」×5~8cm×1cmほどのプラスチック製のものが一般的ですが、パワースライドドアやパワーバックドアのついているクルマ、リモートエアコンがついているクルマのスマートキーには、それに付随するボタンがついており、離れたところから操作できます!車種によってはカードキータイプもあり、お財布やカードケースに入れておくことができます。過去には腕時計タイプやキーホルダータイプなどもありました。キーを持っているというより、身に着けているという感じですね!
一部のワイヤレスキーと、ほとんどのスマートキータイプには、キーと車を電波により判断する「イモビライザー」というセキュリティがついており、そのキーでなければ、キーを回してもエンジンがかかりません。以前は自動車保険の割引があるほどの盗難防止機能だったのですが、現在はその割引がなくなっているほど多くのクルマにイモビライザーがついています。エンジンを切った際にメーター内の南京錠のようなマークや、ダッシュボードのランプなどセキュリティをお知らせしてくれています。
いいことばかりのスマートキーに思えますが、ボタン電池で動いており、電池がなくなると施錠開錠、エンジン始動も通常通りには行えません。押したときだけ電池を使うワイヤレスキーと違い、スマートキーは常に自車との通信をしようとしているため、2~3年で電池交換が必要になります。万が一、出先でキーのバッテリー切れになった時の対処法は以下の動画がわかりやすいので参考にしてみてください。
(リンク:youtube toyotajpchannel)
<スマートキーの電池切れの際は、キーの横についているPUSHボタンを押し、金属のキーを抜きだします。その金属キーで施錠開錠をします。エンジン始動には、スマートキー本体のトヨタマークを車両のスタートスイッチにかざしながら始動するとエンジンがかかります。>キーの電池交換は愛媛トヨペット全店でできます。500円(税抜)です。お気軽にお申し付けください。
あなたのお車のキーはどんなタイプですか?いつも何気なく使っていると思いますが、この機会に形や機能を確認してみてください。

マイカーいいとこ発見ブログ~アクア編①~みんなに選ばれる理由
2017.10.19
アクアという車をご存知ですか?車で走っていると見ない日はないぐらいたくさん走っています!わたくし和田もアクアユーザーの一人です♪
今回は、みなさんに選ばれているアクアの魅力をご紹介します!
アクアには、燃費や取り回しの良さという魅力がありますが、私が考えるアクアの1番の魅力は多様性にあると思います。軽自動車でも100万円後半で販売される今の時代。ハイブリッドカーの普通車のアクアが本体価格1,785,240円から販売しています。もちろん、お安いグレードだけでなく、本体価格2,089,800円でシートが合成皮革の高級感のあるグレード。オフロードタイプのグレード。見た目がスポティーで足回りにもこだわった走りに特化したグレードまで、多様にあります!また、パッケージオプションなどのオプションがある上に、カラーも14色+4パターンのフレックストーンが用意されており、自分好みのクルマに仕上がるのです!
①高級感のあるG”ソフトレザーセレクション”
まず、ご紹介するのが、G”ソフトレザーセレクション”。何を隠そう私の乗っているグレードがこちら!(マイナーチェンジ前のモデルですが)その名の通りシートが全部ソフトレザー(合成皮革)です。先月ご紹介したソフトレザーのシートは、水分をこぼしても浸み込みにくいので、すぐに拭き取ることができます。子育て中の我が家にもぴったり!泥のついた靴で汚されても拭き取れます。室内も黒とシルバーで統一感がありシックで洗練されたデザインです。+オプションでシート表皮をホワイトにすることもできるんですよ♪人気のスマートエントリーパッケージも標準装備されています。
②アクティブチューンなCROSSOVER(クロスオーバー)
マイナーチェンジ前にはX-URBAN(エックス-アーバン)がありました。現行タイプではCROSSOVER(クロスオーバー)というタイプが用意されています!大径のアルミホイールやバンパーガーニッシュ、フェンダーアーチモール、ルーフモールでどんな道でも走れそうなアクティブなデザインです!さらに、スキッドプレートというシルバーの部品がオフロード車をイメージさせてくれます!ちょっと違ったアクアに乗りたいという方にもおすすめです!
③スポーツグレードG’sとGRsports
マイナーチェンジ前にはG’s(ジーズ)シリーズの一つとして、見た目だけでなく足回りや内装にもこだわったグレードがあったのはご存知でしょうか?メッキの入った特徴的なフロントバンパーにはL字に光るLEDイルミネーションが光ります!大径アルミホイールに取り付けた195/45R17の扁平タイヤは、新車時にブリヂストン製のPOTENZA RE050Aが標準設定されているというこだわり!サスペンションの専用チューニングやボディ剛性を向上させるパーツにより、操作性と安定感がグッとよくなっています!フロントシートはアルカンターラと合成皮革のシートで、コーナリング時にも体をしっかりホールドしてくれる形状です!そんなスポーティなG'sシリーズが生まれ変わり、アクアは今冬、GRsports(ジーアールスポーツ)として生まれ変わります!
※追記
2017年11月にG'sシリーズはGRシリーズに生まれ変わりました。こだわりの足回りで運転する楽しさをより高めたグレードになりました!
④いろいろ選べるオプション!
どの車種にもオプションはたくさんありますが、快適、便利なオプションが充実しています!私のオススメはフロントシートのシートヒーターと、省電力でとっても明るいLEDのヘッドライトです!その他にもバックカメラがお安くつけられるナビレディパッケージや、施錠開錠がとっても便利なスマートエントリーパッケージなどのパッケージオプションも人気です!
⑤多すぎて迷っちゃう!?ボディカラーが豊富です!
落ち着きのあるカラー、ドライブが楽しくなるようなビタミンカラー、宝石のような深みのあるカラーなど、ベースグレードは13色、CROSSOVERは専用色を追加した14色から選ぶことができます!さらに、フロントグリルやミラーにシルバー系やイエロー系などのアクセントカラーが入ったフレックストーンも、4タイプ選択可能です!
アクアにはまだまだ個性を光らせる選択肢があります。みんなに選ばれているアクアだからこそ、あなたのこだわりを魅せる1台に仕上げてみませんか?また、アクアにお乗りのみなさんは、さらにそのこだわりを輝かせてください!

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