今年最後の4時間耐久レースです
2019.09.20
皆様こんにちは!今回は9月8日に行われた今年最後のカート4時間耐久レースをレポートします!
レポートして下さるのは我らが愛媛トヨペット小坂店の青山副店長です!宜しくお願いします(・v・)★
開催場所は香川県でこんな感じのサーキットです↓

今回は車体が軽くて速いカートとの同時走行です
私達のクラスで使うカートより一周で約5秒ほど早いマシンですから、ちょっと不安ですね
これから4時間を共に戦う5名のドライバー達
チーム名は「かしらもじP」です
単純明快なネーミングですね

なぜか走る前から滝汗の次長殿
スピンしないか心配しているのでしょうか???
今回のスタートドライバーは高橋さん

さすがにスタート直後は混戦で、接触なども一番多いですが、最後尾スタートから一気に10位へ!
高橋さんナイスです!
サーキットでは事故を最小限にする為にたくさんのスタッフが頑張っています
ありがとうございます

2番手は森さん

スタートから約30分ですが、気が抜けない状況が続きます
3番手は私・・・

一人のんびり走ってる感じですね ^^;
今回はグリップレベルも高く、マシンの状態もブレーキコントロールが抜群にリニアで乗りやすかったです
4番手は光宗次長

今回はスピンしなかったって言ってましたが、真相は不明です
そして最終ドライバーは伊藤さん

マイカートを持っているチーム唯一の経験者で、チーム最速の45秒695の最速タイムを叩き出しました!
因みに2番手タイムは45秒797の私
残念!
でも大丈夫! 予選と違って重要なのはアベレージラップです
オーバーテイクに時間を取られず、淡々と無事故で多くのラップを刻むことが重要です
そして、いつの間にか司令塔の森さんがアレコレ指示を出しています

前回はドライバー交代で大チョンボをやらかしたのですが、今回は両親の応援もあって気合が入ってます!
「今回のレースは俺に任せろっ!」って感じでしょうか・・・
ご両親には冷たい差し入れまで頂きました
ありがとうございます!!!
レース中盤頃には各チーム戦略も明らかになってきます
その頃、他のチームの動向をモニターでチェックしている方がいますね

フムフム・・・
これは勝てるかも・・・ なんて思っているのでしょうか・・・
そうこうしていると、いよいよファイナルラップ

何やらいつもよりテンション高めで出迎えていますね

気になる結果ですが・・・

過去最高順位の2位! 準優勝です! 一人居なくなったからでしょうか?
今回、ベストドライバーに選ばれた私(*^-^*)
めちゃくちゃ嬉しかったです!

勝利者インタビュー?
タイムも早いですが、手も早い彼は何を話しているのでしょうか・・・
お姉さまの困った表情が気になりますが・・・

あっ 誤解してはいけません!!
彼はエンジニアなので作業の手も早いって事ですよ!
最後はお楽しみのじゃんけん大会~

なんとじゃんけん大会でも決勝まで勝ち残った人が・・・

見事に勝ち抜いた彼

良かったですね~
しっかり挽回出来ましたね!
そして、今年最後のレースは富士スピードウェイでの全国大会ですよ!
社員の皆さ~ん、やる気さえあれば予選通過の保証つきでコソ練やりますから、いつでもサービスグループ光宗次長までご連絡下さい!

さて、こうしたカーレースに参加する事は自動車業界で生きる私達には非常に意味のある活動だと思っています
私達は日常的に自動車を運転する中で、特に深く考える事も無く加速する事、曲がる事、止まる事を行なっています
わずか3つの事ではありますが、サーキットではそれらの操作を極めようとするドライバー達と、それを支えるスタッフ達が協力して競い合い、それらの内容次第で最終的な結果は大きく異なってきます
ほんの一瞬、わずかな操作ミスが瞬く間に車の安定性を奪い去り、コントロール不能で危険に至る事もあります
その昔、自動車は峠道等でスピンするなどして事故が起こる事も珍しくありませんでしたが、現在そうした事故を目にする事はほとんどありません
その影には車体そのものの進化や、ありとあらゆる事に採用されている各種電子デバイス車両安定制御のおかげだと断言出来ます
こうした進化は悲しい事故を一件でも無くしたいと願う人達の努力の結晶です
また、レースでは集団で何かを成し遂げようとする為に必要な事が全て詰まっていると言っても過言ではないと思います
結果を出す為に不必要な物に囚われず、必要な物は何か? それらの優先順位やタイムスケジュールはどうなっているか?
そんな中でメンバー全てが何らかの役割を担い、それぞれが責任を持って役割を果たす
こうした事はチームビルディング能力や責任感を飛躍的に向上させ、今ある問題発見や問題解決能力も自然と身に付いてきます
要約すれば、私達は車そのものを知り尽くし、お客様にご満足頂く為に取り組めるチームとなる事でより良い店舗を目指し、世界に誇れるトヨタの車を皆様が快適にお使い頂ける様に取り組んでいます
是非、車のプロフェッショナルが揃っている愛媛トヨペット小坂店へのご来店をお待ちしています
レポートして下さるのは我らが愛媛トヨペット小坂店の青山副店長です!宜しくお願いします(・v・)★
開催場所は香川県でこんな感じのサーキットです↓

今回は車体が軽くて速いカートとの同時走行です
私達のクラスで使うカートより一周で約5秒ほど早いマシンですから、ちょっと不安ですね
これから4時間を共に戦う5名のドライバー達
チーム名は「かしらもじP」です
単純明快なネーミングですね

なぜか走る前から滝汗の次長殿
スピンしないか心配しているのでしょうか???
今回のスタートドライバーは高橋さん

さすがにスタート直後は混戦で、接触なども一番多いですが、最後尾スタートから一気に10位へ!
高橋さんナイスです!
サーキットでは事故を最小限にする為にたくさんのスタッフが頑張っています
ありがとうございます

2番手は森さん

スタートから約30分ですが、気が抜けない状況が続きます
3番手は私・・・

一人のんびり走ってる感じですね ^^;
今回はグリップレベルも高く、マシンの状態もブレーキコントロールが抜群にリニアで乗りやすかったです
4番手は光宗次長

今回はスピンしなかったって言ってましたが、真相は不明です
そして最終ドライバーは伊藤さん

マイカートを持っているチーム唯一の経験者で、チーム最速の45秒695の最速タイムを叩き出しました!
因みに2番手タイムは45秒797の私
残念!
でも大丈夫! 予選と違って重要なのはアベレージラップです
オーバーテイクに時間を取られず、淡々と無事故で多くのラップを刻むことが重要です
そして、いつの間にか司令塔の森さんがアレコレ指示を出しています

前回はドライバー交代で大チョンボをやらかしたのですが、今回は両親の応援もあって気合が入ってます!
「今回のレースは俺に任せろっ!」って感じでしょうか・・・
ご両親には冷たい差し入れまで頂きました
ありがとうございます!!!
レース中盤頃には各チーム戦略も明らかになってきます
その頃、他のチームの動向をモニターでチェックしている方がいますね

フムフム・・・
これは勝てるかも・・・ なんて思っているのでしょうか・・・
そうこうしていると、いよいよファイナルラップ

何やらいつもよりテンション高めで出迎えていますね

気になる結果ですが・・・

過去最高順位の2位! 準優勝です! 一人居なくなったからでしょうか?
今回、ベストドライバーに選ばれた私(*^-^*)
めちゃくちゃ嬉しかったです!

勝利者インタビュー?
タイムも早いですが、手も早い彼は何を話しているのでしょうか・・・
お姉さまの困った表情が気になりますが・・・

あっ 誤解してはいけません!!
彼はエンジニアなので作業の手も早いって事ですよ!
最後はお楽しみのじゃんけん大会~

なんとじゃんけん大会でも決勝まで勝ち残った人が・・・

見事に勝ち抜いた彼

良かったですね~
しっかり挽回出来ましたね!
そして、今年最後のレースは富士スピードウェイでの全国大会ですよ!
社員の皆さ~ん、やる気さえあれば予選通過の保証つきでコソ練やりますから、いつでもサービスグループ光宗次長までご連絡下さい!

さて、こうしたカーレースに参加する事は自動車業界で生きる私達には非常に意味のある活動だと思っています
私達は日常的に自動車を運転する中で、特に深く考える事も無く加速する事、曲がる事、止まる事を行なっています
わずか3つの事ではありますが、サーキットではそれらの操作を極めようとするドライバー達と、それを支えるスタッフ達が協力して競い合い、それらの内容次第で最終的な結果は大きく異なってきます
ほんの一瞬、わずかな操作ミスが瞬く間に車の安定性を奪い去り、コントロール不能で危険に至る事もあります
その昔、自動車は峠道等でスピンするなどして事故が起こる事も珍しくありませんでしたが、現在そうした事故を目にする事はほとんどありません
その影には車体そのものの進化や、ありとあらゆる事に採用されている各種電子デバイス車両安定制御のおかげだと断言出来ます
こうした進化は悲しい事故を一件でも無くしたいと願う人達の努力の結晶です
また、レースでは集団で何かを成し遂げようとする為に必要な事が全て詰まっていると言っても過言ではないと思います
結果を出す為に不必要な物に囚われず、必要な物は何か? それらの優先順位やタイムスケジュールはどうなっているか?
そんな中でメンバー全てが何らかの役割を担い、それぞれが責任を持って役割を果たす
こうした事はチームビルディング能力や責任感を飛躍的に向上させ、今ある問題発見や問題解決能力も自然と身に付いてきます
要約すれば、私達は車そのものを知り尽くし、お客様にご満足頂く為に取り組めるチームとなる事でより良い店舗を目指し、世界に誇れるトヨタの車を皆様が快適にお使い頂ける様に取り組んでいます
是非、車のプロフェッショナルが揃っている愛媛トヨペット小坂店へのご来店をお待ちしています