[新型車情報]シエンタFUNBASE(ファンベース)!新しいスタイルのシエンタ登場☆福祉車両ウェルキャブもご紹介!
2018.09.17
コンパクト!スライドドア!3列シート!のシエンタとは異なるテイストのシエンタを2つご紹介します!
2列シートのシエンタ『FUNBASE(ファンベース)』と福祉車両の『ウェルキャブ』です!
[新型車情報]コンパクト・スライドドア・3列シートがそろったトヨタの人気車種「シエンタ」がマイナーチェンジ!その魅力を解説!
↑↑↑その前に、マイナーチェンジしたシエンタの魅力について知りたい方はこちら↑↑↑
目次
■たっぷり積める!『シエンタFUNBASE(ファンベース)』
■遊べるクルマ『シエンタFUNBASE(ファンベース)』
■コンパクトなのに車いすのまま乗れるシエンタウェルキャブ☆
■たっぷり積める!『FUNBASE(ファンベース)』
シエンタに2列シートのNEWスタイルのグレード『FUNBASE(ファンベース)』がDebut!!たくさん積める!たくさん遊べる!より楽しく!よりアクティブに!ふだんをアゲるそんな仕様になっています!まずは、3列シート・2列シートのシートアレンジの違いをご紹介!
<3列シート>
3列シート車でも、サードシートアレンジモード(右上)にすれば、人は乗れるし荷物も載せることができますね!2列目シートを前方に折りたためば、さらに広い空間が生まれ、自転車だって載せられます!
<2列シート>
2列目シートを折りたたむだけで、広い荷室空間が生まれます!ラゲージデッキを裏返すだけで、高さも変えられます!
ここで、3列シート車も2列シート車も荷室の広さ、そんなに変わらないなと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな事ないんですよ。
数字で見ると結構違うんです。その差63.5cm!2列シート車なら、背の高い方でもマットなどを敷いて車中泊できるぐらいの余裕がありますね!コンパクトなのにたっぷり積めます!
■遊べるクルマ『シエンタFUNBASE(ファンベース)』
荷物がいっぱい乗る車なら他にもあります!が、『シエンタFUNBASE』なら遊べる工夫やツールをたくさん用意されています!
バックドアを開けると、両サイドに特徴的なオレンジの丸が並んでいます!
上の方にも同色で1つあり、合計9つの穴『ユーティリティーホール』が用意されています。このユーティリティーホールに『ユーティリティーフック』(販売店オプション)を取り付ければ、いろんなことができちゃいます。
用途に合わせたオプションを多数ご用意していますので、チェックしてみてください。実際に使用している動画もご紹介!
キャンプ編
フィッシング編
サイクリング編
■コンパクトなのに車いすのまま乗れるシエンタウェルキャブ☆
ウェルキャブという仕様をご存知でしょうか?トヨタの福祉車両のことです。シエンタにもウェルキャブがあります!いくつかの仕様をご紹介します。
<車いす仕様車>
まずは、車いすのまま乗れちゃう車いす仕様車!
車いすの方の乗車位置はこちら。(車を上から見た図)助手席側セカンドシートをたたんで、車いすを乗せています。車いすの方を含めて4人乗車できます。車いすの方がいない場合は、セカンドシートをもどして5人乗車も可能です。また、助手席側セカンドシートがもともとない仕様もあり、お子さんなどが車いすに乗る場合にドライバーの方との距離が近くなるので、安心して乗ることができます。
のせることができる車いすのサイズはこちら。最大全幅67cm、全長は車いすの仕様によってもことなりますが113cmまでのリクライニング機構付車いす、120cmまでの普通車いすが乗車可能です。数値ではわからないこともございますので、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
後ろのサスペンションは、車いす乗降時に高さが下がるエアサスペンションになっています。乗り心地もいいんですよ!
<助手席回転チルトシート車>
つぎに、助手席が回転して出てくる助手席回転チルトシート車です。チルトシートというのが、シートが前方に傾くようになっているものです。車のシートは腰の位置が沈み込んでいるため、回転しただけでは立ち上がるのが意外と大変です。前方に少し傾くだけで乗り降りがとてもしやすくなります。また、荷室に車いすを吊り上げられる電動式の収納装置がついているものも選べます。介助するする方にも優しい仕様になっています。
ウェルキャブについて詳しくは、愛媛トヨペットのお店へお問い合わせください。
シエンタのご試乗、お見積りは愛媛トヨペットへ!