プリウスの魅力を「今治店」の武田が語る
2018.11.10
今回の記事はスタッフが選んだ一台!ということで私、武田がオススメの車種を紹介します!
まずは簡単に自己紹介。
武田直己(59歳)休みの日はジョギング等もして体力作りに心がけています。会社のメンバーで飲みに行くのも好きです。
そんな私が選んだ車種は
プリウス
です。
特にオススメのグレードはAプレミアムグレードです。シートが、他のグレードがファブリックや合成皮革に対して、なんと、このAプレミアムグレードは本革シートとなっております。
そして運転席のシートがこのグレードのみ電動シートとなっております。まさにプレミアムグレードといえる仕様になっており、快適なドライブを楽しんでいただけるでしょう。
・オススメする3つの理由
1.燃費
2.乗り心地
3.安全装備
それぞれの理由を詳しく見ていきましょう!
1.燃費
クラストップクラスの燃費
Eグレード 40.8km/L
その他のグレード 37.2km/L
と燃費が非常に良いです!
2.乗り心地
ダブルウィッシュボーン機構を採用した雲の上にいるかのような快適な乗り心地
従来のサスペンションはトーションビームというサスペンションでした。(下の写真)
写真の通り、こちらは一本の棒となっており極端に表現すると、例えば右に曲がるときに左側もセットで浮いてくるようになり、
その結果、クッション性の悪化を招いていました。
そこで登場したのが、こちらのダブルウィッシュボーンサスペンションです。(下の写真)
左右が独立しているため、先ほどの右に曲がる場合にも左側はしっかりと地面についている状態なので、こちらはクッション性が非常に高いのです。
しかし、このダブルウィッシュボーンはコストも高く、懸命な努力により、皆様によりプリウスを楽しんで頂く為に搭載されたのです。
こちらはご試乗いただくと特にわかって頂けると思います。
3.安全装備
トヨタ最高峰の安全装備の数々
インテリジェントクリアランスソナー
インテリジェントクリアランスソナーは、8個のセンサーで周辺の壁との距離によって警告音を出してくれたり、
シフトの入れ間違いや、誤ってアクセルとブレーキを踏み間違えたときでも被害を低減してくれる装置です。
プリクラッシュセーフティーシステム
プリクラッシュセーフティーシステムは、前方の車とぶつかりそうなときに警告画面が出て、ブレーキ操作が間に合えば、強力なブレーキアシストをしてくれます。
また、ブレーキが踏めなかった場合でも被害を大幅に提言してくれる安心装備です。
レーンディパーチャーアラート
レーンディパーチャーアラートは時速50キロ以上で走行しているときに、白線を誤ってはみ出してしまったときに警告してくれる装置です。
車に乗っているとどうしても眠くなってしまうことがありますよね。そんなときも安心です。
オートマチックハイビーム
オートマチックハイビームは、夜間は基本的に本当はハイビームで走らなければなりません。ただ、切り替えが面倒でついついロービームで走ってしまいますよね。
しかし、夜間というのは車もそうですが、一番危険なのは歩行者なのです。ハイビームで走行する必要があります。
そんな切り替え操作を自動でやってくれるのがこの装備です。画期的な装備と言えます。
レーダークル―ズコントロール
レーダクルーズコントロールは、以前からあったクルーズコントロールの進化版です。
クルーズコントロールは、指定した速度で走行するだけでしたが、このレーダークルーズコントロールは指定した速度で走行し、
例えば100kmで走行しているときに前方に80kmで走行している車両を検知すると自動で80kmに減速してくれる追従装置つきです。
実際使ってみるととても便利で、快適です。
スペックやモデルの違いについても見ていきましょう!
主な違いは以下の通りです!
・Aグレード以上はトヨタセーフティーセンスP、ブラインドスポットモニター、インテリジェントクリアランスソナー、インテリジェントパーキングアシストが標準装備
・S、Aグレードに関しては通常とツーリングセレクションを比べてアルミホイールが15インチから17インチとなり、シートがファブリックから合成皮革となる
・Aプレミアムグレードに関しては電動シートとなり、シート素材が本革となる
最後に
燃費を意識してエコな運転を心がけています。具体的に、こまめに燃費計を確認して新記録が出るとうれしいです。
また、こういう運転をしたら燃費が上がったなど新たな発見もあります。乗り心地も前回のプリウスとは全く別物でとても満足しています。
今回はボディーカラーをブラックにしてみてどうかなと思ったんですが、とてもシャープに見えて以前にもましてお手入れには気合が入っております。
乗り心地、スタイル、安全装備、価格、どれを考えても最高の1台だと思います。
さすがにトヨタの看板車種だなと思いました。これからもこのプリウスと一緒にたくさんの思い出を作ろうと思います。