【車両情報】トップタウン宇和島☆ライズハイブリッド実燃費調べてみた!
2022.02.26
こんにちは!愛媛トヨペット㈱ToP Town宇和島のカメダwithB(ビーフ畠山・ベースボール中川)です☆
カメダwithB恒例!スタッフが実際に運転して実燃費を測ってみた☆シリーズ第3弾!
今回は今大注目!!ライズハイブリッドの実燃費を計測してみました(‘ω’)

ヤリスの実燃費ブログはこちら↓
【車両情報】ヤリス第3弾☆ヤリスの実燃費を調べてみた!
アクアの実燃費ブログはこちら↓
【車両情報】トップタウン宇和島☆新型アクアの実燃費を調べてみた!
【ライズハイブリッドって?】
ダイハツ工業㈱が新開発した、小さなクルマに適したハイブリッドシステム「e-SMART HYBRID(イースマートハイブリッド)」を搭載しています。
e-SMART HYBRIDはエンジンで発電し、その電力を使って100%モーターの力で走行することで、モーター駆動による素早い応答と、⼤きなトルクでスマートな(きびきびした)⾛りを実現しました。
⾛⾏条件に応じて、バッテリーとエンジンでの発電をスマートに(賢く)組み合わせてモーターに電気を供給することで、⾼い燃費性能を実現するとともに、バッテリー容量を必要最⼩限に抑え、コストパフォーマンスも優れたスマートなシステムとなっています。
ダイハツのe-SMART HYBRIDについて詳しくはコチラをどうぞ☟
ダイハツe-SMART HYBRID
【ライズの燃費について】カタログ参照
WLTCモードという市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードによる各グレードの燃費は以下のようになっています。

ハイブリッドZ/G【1.2L(2WD)】:28.0km/L
(市街地モード:29.6km/L 郊外モード:30.2km/L 高速道路モード:26.1km/L)
ガソリンZ/G/X【1.2L(2WD)】:20.7km/L
(市街地モード:15.9km/L 郊外モード:21.9km/L 高速道路モード22.9km/L)
ガソリンZ/G/X【1.0Lターボ(4WD)】:17.4km/L
(市街地モード:13.4km/L 郊外モード:18.7km/L 高速道路モード18.9km/L)
燃費消費率は定められた試験条件のもとでの値です。使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃費消費率は異なります。
市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定
郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定
高速道路モード:高速道路等での走行を想定
さて!今回も畠山・中川・カメダの3人が2日間ずつライズハイブリッドを使って通勤をしてみました٩( ・ω・ )و
市街地担当:カメダ
郊外担当:中川
高速道路担当:畠山
☆使用車両☆
ライズハイブリッドGグレード(1.2L 2WD)
測定時の条件は以下の通りです(^_-)-☆
【条件】
1.出発の際に燃費をリセットする
2.天候の条件は無し
3.速度は法定速度以下
4.タイヤの空気圧は基準値
5.ガソリンは半分以上入っている状態
6.バッテリーの充電量は考慮しない
7.乗員は運転手1名
8.暖房を25℃に設定して使用
9走行モードはS-Pedal※1を選択
10.急発進・急加速はしないように心がける
※1 S-Pedalとは
回生ブレーキを強め、効率よくエネルギーを回収することができるモードです。
タイヤと車軸に発電機をつなぎ、発電機を回す抵抗をブレーキに利用したものを、回生ブレーキと呼びます。
以上の条件で測定を行いますので、よりお客様の生活環境に近い測定方法になっています!
【結果】
●カメダ●市街地
宇和島市内―ToP Town宇和島
約3キロ
特徴:市内のためSTOP&GOが多い。距離が短い。
1日目
通勤時:13.5km/L
帰宅時:14.4km/L
2日目
通勤時:11.3km/L
帰宅時:27.3km/L
平均:16.6km/L(小数点第二位を四捨五入)


【感想】
・・・。(◎_◎;)アセアセ💦
私の運転が悪いのか…?と心配になるような燃費でした…。2日目の帰宅時は帰宅ラッシュだったので10~30キロで走行していましたが、燃費が伸びました。意外!(他はほぼ法定速度(40キロ)での走行でした。)バッテリーの充電量も多少影響するとは思いますが、それでもなぜこんなにいいのか…。アクセルペダルを踏む回数が少なかったからですかね…。あとこの日は他の日に比べて暖かかったですね。
また、S-Pedalを知らなかったため、アクセルから足を離すと「なんでこんなエンジンブレーキかかるの!?」と驚きました(ギューッとなる感じ)。エンジンブレーキではなく、回生ブレーキだったという…。何も知らなかったら結構これは驚きます、あと慣れるのにも少しかかりました。
●中川●郊外
吉田町内―ToP Town宇和島
約18キロ
特徴:峠を一つ越えるので、上って下るような道のり。
1日目
通勤時:29.5km/L
帰宅時:27.2km/L
2日目
通勤時:25.4km/L
帰宅時:24.6km/L
平均:26.7km/L(小数点第二位を四捨五入)


【感想】
20kmほどの距離を走った感じでは、カタログ値に近い燃費で走行することができました。
試乗してみての感想にはなりますが、S-Pedalは少し慣れが必要で、他車と同じ感覚で運転すると、運転しづらいように感じました。しかし、慣れたら、アクセルとブレーキの踏み替えが減るので、運転に集中できるなあ…と思います。特に坂道を下るときのブレーキ踏み込み回数が減り、とても楽に運転できました。
●畠山●高速道路
三間町内―ToP Town宇和島
約16キロ(自動車専用道路約13キロ利用)
特徴:道のりのほとんどが自動車専用道路を利用する。
三間町→宇和島市内 平坦又は下り
宇和島市内→三間町 上り
1日目
通勤時:27.1km/L
帰宅時:18.1km/L
2日目
通勤時:22.8km/L
帰宅時:17.0km/L
平均:21.3km/L(小数点第二位を四捨五入)


【感想】
燃費はアクア、ヤリスの勝利でしたが、エンジンで発電した電気を使い、モーターだけでどの速度でも走行できる点は良いと思います。また、低速からしっかり力が出て、アクセルの反応も良く、楽しく走れました。
s-pedalでは、最初はアクセルを離すと、減速するので違和感を感じ良い印象ではありませんでしたが、慣れてくるとブレーキを踏まずにうまく速度コントロールできるようになり、楽に運転ができました。他にはきつい下り坂のカーブでs-pedalを使うと、カーブの途中でブレーキを踏まずにコーナリングできるので、雨のコーナリング時に安心して運転できると感じ、お客様にもオススメをしたいと感じました。
ヤリスのガソリンとハイブリットは同じグレードで車両総重量の差は約70㎏なのに対して、ライズはガソリンとハイブリッドの同じグレードで車両総重量の差が約90㎏なので、ヤリスとライズの差を比べると、20㎏も差があるのが気になりました。
はい!以上のような結果になりました!
3人の燃費の平均値を出すと・・・21.5㎞/Lでした!!(小数点第二位を四捨五入)
WTLCモードでのGグレードの燃費は28.0㎞/Lなので下回りましたね…。ヤリス、アクアはカタログ値に近い実燃費だったので今回もそうなるだろうと思っていたら、少し予想外でした。
使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なりますので、参考程度に見て頂ければと思います♪
実燃費検証シリーズで検証してみてほしい!という車種があればお気軽にお声掛けください(^_-)-☆
スタッフが体を張って(?)検証するかもしれません!?(現在販売中のトヨタ車に限る)
それでは今回はこの辺で…♪
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ライズハイブリッドもご用意いたしております!試乗予約はこちら↓↓

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ダイハツ工業㈱が新開発した、小さなクルマに適したハイブリッドシステム「e-SMART HYBRID(イースマートハイブリッド)」を搭載しています。
e-SMART HYBRIDはエンジンで発電し、その電力を使って100%モーターの力で走行することで、モーター駆動による素早い応答と、⼤きなトルクでスマートな(きびきびした)⾛りを実現しました。
⾛⾏条件に応じて、バッテリーとエンジンでの発電をスマートに(賢く)組み合わせてモーターに電気を供給することで、⾼い燃費性能を実現するとともに、バッテリー容量を必要最⼩限に抑え、コストパフォーマンスも優れたスマートなシステムとなっています。
ダイハツのe-SMART HYBRIDについて詳しくはコチラをどうぞ☟
ダイハツe-SMART HYBRID
【ライズの燃費について】カタログ参照
WLTCモードという市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードによる各グレードの燃費は以下のようになっています。

ハイブリッドZ/G【1.2L(2WD)】:28.0km/L
(市街地モード:29.6km/L 郊外モード:30.2km/L 高速道路モード:26.1km/L)
ガソリンZ/G/X【1.2L(2WD)】:20.7km/L
(市街地モード:15.9km/L 郊外モード:21.9km/L 高速道路モード22.9km/L)
ガソリンZ/G/X【1.0Lターボ(4WD)】:17.4km/L
(市街地モード:13.4km/L 郊外モード:18.7km/L 高速道路モード18.9km/L)
燃費消費率は定められた試験条件のもとでの値です。使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃費消費率は異なります。
市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定
郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定
高速道路モード:高速道路等での走行を想定
さて!今回も畠山・中川・カメダの3人が2日間ずつライズハイブリッドを使って通勤をしてみました٩( ・ω・ )و
市街地担当:カメダ
郊外担当:中川
高速道路担当:畠山
☆使用車両☆
ライズハイブリッドGグレード(1.2L 2WD)
測定時の条件は以下の通りです(^_-)-☆
【条件】
1.出発の際に燃費をリセットする
2.天候の条件は無し
3.速度は法定速度以下
4.タイヤの空気圧は基準値
5.ガソリンは半分以上入っている状態
6.バッテリーの充電量は考慮しない
7.乗員は運転手1名
8.暖房を25℃に設定して使用
9走行モードはS-Pedal※1を選択
10.急発進・急加速はしないように心がける
※1 S-Pedalとは
回生ブレーキを強め、効率よくエネルギーを回収することができるモードです。
タイヤと車軸に発電機をつなぎ、発電機を回す抵抗をブレーキに利用したものを、回生ブレーキと呼びます。
以上の条件で測定を行いますので、よりお客様の生活環境に近い測定方法になっています!
【結果】
●カメダ●市街地
宇和島市内―ToP Town宇和島
約3キロ
特徴:市内のためSTOP&GOが多い。距離が短い。
1日目
通勤時:13.5km/L
帰宅時:14.4km/L
2日目
通勤時:11.3km/L
帰宅時:27.3km/L
平均:16.6km/L(小数点第二位を四捨五入)


【感想】
・・・。(◎_◎;)アセアセ💦
私の運転が悪いのか…?と心配になるような燃費でした…。2日目の帰宅時は帰宅ラッシュだったので10~30キロで走行していましたが、燃費が伸びました。意外!(他はほぼ法定速度(40キロ)での走行でした。)バッテリーの充電量も多少影響するとは思いますが、それでもなぜこんなにいいのか…。アクセルペダルを踏む回数が少なかったからですかね…。あとこの日は他の日に比べて暖かかったですね。
また、S-Pedalを知らなかったため、アクセルから足を離すと「なんでこんなエンジンブレーキかかるの!?」と驚きました(ギューッとなる感じ)。エンジンブレーキではなく、回生ブレーキだったという…。何も知らなかったら結構これは驚きます、あと慣れるのにも少しかかりました。
●中川●郊外
吉田町内―ToP Town宇和島
約18キロ
特徴:峠を一つ越えるので、上って下るような道のり。
1日目
通勤時:29.5km/L
帰宅時:27.2km/L
2日目
通勤時:25.4km/L
帰宅時:24.6km/L
平均:26.7km/L(小数点第二位を四捨五入)


【感想】
20kmほどの距離を走った感じでは、カタログ値に近い燃費で走行することができました。
試乗してみての感想にはなりますが、S-Pedalは少し慣れが必要で、他車と同じ感覚で運転すると、運転しづらいように感じました。しかし、慣れたら、アクセルとブレーキの踏み替えが減るので、運転に集中できるなあ…と思います。特に坂道を下るときのブレーキ踏み込み回数が減り、とても楽に運転できました。
●畠山●高速道路
三間町内―ToP Town宇和島
約16キロ(自動車専用道路約13キロ利用)
特徴:道のりのほとんどが自動車専用道路を利用する。
三間町→宇和島市内 平坦又は下り
宇和島市内→三間町 上り
1日目
通勤時:27.1km/L
帰宅時:18.1km/L
2日目
通勤時:22.8km/L
帰宅時:17.0km/L
平均:21.3km/L(小数点第二位を四捨五入)


【感想】
燃費はアクア、ヤリスの勝利でしたが、エンジンで発電した電気を使い、モーターだけでどの速度でも走行できる点は良いと思います。また、低速からしっかり力が出て、アクセルの反応も良く、楽しく走れました。
s-pedalでは、最初はアクセルを離すと、減速するので違和感を感じ良い印象ではありませんでしたが、慣れてくるとブレーキを踏まずにうまく速度コントロールできるようになり、楽に運転ができました。他にはきつい下り坂のカーブでs-pedalを使うと、カーブの途中でブレーキを踏まずにコーナリングできるので、雨のコーナリング時に安心して運転できると感じ、お客様にもオススメをしたいと感じました。
ヤリスのガソリンとハイブリットは同じグレードで車両総重量の差は約70㎏なのに対して、ライズはガソリンとハイブリッドの同じグレードで車両総重量の差が約90㎏なので、ヤリスとライズの差を比べると、20㎏も差があるのが気になりました。
はい!以上のような結果になりました!
3人の燃費の平均値を出すと・・・21.5㎞/Lでした!!(小数点第二位を四捨五入)
WTLCモードでのGグレードの燃費は28.0㎞/Lなので下回りましたね…。ヤリス、アクアはカタログ値に近い実燃費だったので今回もそうなるだろうと思っていたら、少し予想外でした。
使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なりますので、参考程度に見て頂ければと思います♪
実燃費検証シリーズで検証してみてほしい!という車種があればお気軽にお声掛けください(^_-)-☆
スタッフが体を張って(?)検証するかもしれません!?(現在販売中のトヨタ車に限る)
それでは今回はこの辺で…♪
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