GRヤリスの魅力を「ToPTown宇和島」の江里口&平松が語る
2021.10.05
みなさんこんにちは!ToP Town宇和島の営業江里口とサービス平松です。
江里口「最近自転車にハマっています。やはり直接風を感じながら走るのは気持ちいいですね~。ちなみにダイエットも兼ねています。
しかし、なぜか下腹が引っ込みません、どうしてでしょうか。カメダスタッフがお菓子をいつも与えてくれるのを、喜んで食べているからでしょうか」。(カメダ『そうですね。』)
平松「こんにちは。アウトドアなことが大好き☆平松です。最近家の物を断捨離しました。ミニマリスト目指してみようかと思います。そろそろサップに乗って沖釣りに行こうかな~。それとも山に登ろうかな~。しかし、もう夏で真っ黒くろすけになってしまったしこれ以上真っ黒になるのは...、いや、冬でもある意味顔は真っ黒でした。」


(ちょっとお洒落に加工しすぎました)
今回は私たち二人で”GRヤリス RSグレード”の魅力を語っていきます!
推し車種:GRヤリス RSグレード(GRヤリスの中でもRSグレード推し!)

☆目次(クリックするとその項目にジャンプします)
Ⅰ【GRヤリスってなーに?】
Ⅱ【GRヤリススペック比較】
Ⅲ【私たちがGRヤリスRSグレードをオススメする理由】
Ⅳ【江里口&平松主観でヤリスと比べてみて・・・】
Ⅴ【最後に・・・】
Ⅰ【GRヤリスってなーに?】
Ⅱ【GRヤリススペック比較】
③走りがおもしろい!
そのためヤリスとGRヤリスRSグレードは、エンジンも駆動方式も同じですが、走りが全く違います!
*1 NAはノーマル・アスピレーションもしくはナチュラル・アスピレーションの略で、ターボが付いていない自然吸気エンジンを表す言葉です。
江里口「GRヤリスなのにマニュアルではないRSグレードを選ぶのか?という意見もありますが、私は"GRヤリスでボディの作りが本気なのに、ヤリスと同じエンジンや駆動方式、ということがおもしろいじゃん!!!"と思いましたね。『実際に試乗してみたい!!』と、とても興味が湧きました。」
\この部分が本気!/
◎軽量化
ボンネット、左右ドア、バックドアにアルミ素材を使用して軽量化、ルーフにはカーボンを使用しています。このカーボンには、炭素繊維に樹脂をしみ込ませたシート状の素材を用いることで、複雑な成形が可能に!こうして、軽快なスポーツ走行に直結する大幅な軽量化と低重心化を実現できました。
平松「確かにボンネットを開けた際、鉄製のボンネットと比べて、かなり軽く感じました!」

しかし!!ヤリスよりも重たいという事実!
ヤリスガソリンZグレード(1.5L・2WD*1) とGRヤリスRSグレード*2を比較した場合、GRヤリスRSグレードのほうが55㎏重たくなっています。
*1寒冷地仕様を装着した場合、185/55R16タイヤ&16×6Jアルミホイールを装着した場合、10㎏増加します。
*2予防安全パッケージを装着した場合、10㎏増加します。
江里口「てっきり、走りに特化させて軽量化しているから軽いと思っていましたが、そんなことはないようです。びっくり!今回調べてみるまで知りませんでした。」
ボディサイズ、ホイールサイズが大きいことや、足回りの部品点数が多いことなどから、総重量が重くなっています!
◎ボディ剛性
スポット溶接も溶接打点の距離を短くし、約200点の打点増しを行っていることにより、ボディ剛性がアップ!
平松「走るのが好きな人は自分の車をスポット増しする人がいるくらいですからね~。スポット増しはボディ剛性をあげる手段として有効!その点からみるとやはりGRヤリスは本気ですね。」
スポット溶接の跡がこちらです!☟

この丸いぽちぽちがスポット溶接した跡です(^_-)-☆
ここでヤリスとGRヤリスでスポット溶接の打点を比べてみました!

バックドアで比べてみると、GRヤリスの方が打点が多いですね!
例はバックドアですが、車全体の増し打ちをしています!
②見た目がかっこいい!
・クォーターパネル(フェンダー)の張り出している感じが特にかっこいい!!グラマー!!
・窓下ろしてドア開けたときかっこいい!
・シートもかっこいい!
シートの形状が違うことからホールド感も違いますね。
・リアドアがない分スタイリッシュでかっこいい!!
ヤリスは5ドア、GRヤリスは3ドアなため、上記で述べた、軽量化やボディ剛性アップにも繋がっています♪


結論、とにかくかっこいい!!
江里口「実物見る前はボディカラーは白がいいなと思っていましたけど、黒を見ると黒もいいですね~。」
☆車の性能を思う存分発揮できる!
☆ボディが本気な分、ヤリスとは走りが違う!
☆カーブが安心して曲がれる
☆排気音がいい
平松「お~、私この音好きですね。重低音がいいですね~。正直、RSグレードはCVTだし、そんないい音しないだろうな~と思っていたので、実際音を聞いてびっくりしましたね。」
☆ハンドルを素早く切替しても、踏ん張ってくれるので車体が振られない
☆乗り心地もいい、左右の揺れは少ないし、直進ではガタガタしない、街乗りもストレスを感じない
ボディ剛性のUPや、リヤのサスペンションには高級車にも使われているダブルウィッシュボーン式サスペンションが採用されていることから、走りを追求しつつも乗り心地も格段に良くなっています!
◎ダブルウィッシュボーン式サスペンションとは?

ダブルウィッシュボーン式サスペンションは、タイヤが段差などで上下に動いた際、タイヤと路面との接地面を多くとれる構造になっています。接地面が多い方がより衝撃や振動を吸収して車体を安定させることができます!
以上のことから、グリップ力が安定し、乗り心地も良くなっております。また、上下2本のアームで保持することからしっかりとした剛性の確保ができ、操縦する際の安定性が向上しています!

試乗後の江里口&平松「楽しい~!!面白い~!!」
平松「ボディ・構造が本気だからこそ、走りが面白い、カーブでの走行も安定している、ということですね!」
Ⅳ【江里口&平松主観でヤリスと比べてみて…】
Ⅴ【最後に・・・】
江里口「最近自転車にハマっています。やはり直接風を感じながら走るのは気持ちいいですね~。ちなみにダイエットも兼ねています。
しかし、なぜか下腹が引っ込みません、どうしてでしょうか。カメダスタッフがお菓子をいつも与えてくれるのを、喜んで食べているからでしょうか」。(カメダ『そうですね。』)
平松「こんにちは。アウトドアなことが大好き☆平松です。最近家の物を断捨離しました。ミニマリスト目指してみようかと思います。そろそろサップに乗って沖釣りに行こうかな~。それとも山に登ろうかな~。しかし、もう夏で真っ黒くろすけになってしまったしこれ以上真っ黒になるのは...、いや、冬でもある意味顔は真っ黒でした。」


(ちょっとお洒落に加工しすぎました)
今回は私たち二人で”GRヤリス RSグレード”の魅力を語っていきます!
推し車種:GRヤリス RSグレード(GRヤリスの中でもRSグレード推し!)

☆目次(クリックするとその項目にジャンプします)
Ⅰ【GRヤリスってなーに?】
Ⅱ【GRヤリススペック比較】
Ⅲ【私たちがGRヤリスRSグレードをオススメする理由】
Ⅳ【江里口&平松主観でヤリスと比べてみて・・・】
Ⅴ【最後に・・・】
Ⅰ【GRヤリスってなーに?】
GRヤリスはGRを展開する「GAZOO Racingカンパニー」(トヨタ自動車の社内カンパニー)が、WRC(世界ラリー選手権)の制覇を視野に開発した車種です!
GRブランドの専売車種としては、2019年に発売されたGRスープラに続く2台目の車種になります。
開発当初トヨタ自動車は、今までと同じように市販車をレース用に改造する方法で、ヤリスをワールドラリーカーのベースとするつもりだったのですが、WRCチームと協議を重ねるうちに、ヤリスでは軽量化や空力効率といった要求に応えることはできないと判断されたため、専用ボディを持つGRヤリスの開発に踏み切り、GRヤリスが誕生しました!!
GRヤリスは一般的な生産ラインではなく、車両開発で狙った性能をそのまま実現できるGR専用ライン「GR Factory」で生産されています。
この「GR Factory」はGRヤリスのために愛知県豊田市のトヨタ元町工場内に新設された生産ラインです!!
GRヤリスとヤリスは、競技車両規定上はまったく別の車両なのです!!
ヤリスについてはこちらをどうぞ☟
【車両情報】ToP Town宇和島★ヤリスのオススメポイントを紹介!
Ⅱ【GRヤリススペック比較】

※価格、内容は2021年10月現在のものです。
*1予防安全パッケージを装着した場合、10㎏増加します。
RZ”High performance”グレードはブレーキダクトがついていますが、他のグレードもぱっと見では同じようになっているので、見た目の区別がつきにくいですね!
近づいて見ると、RZ"High performance"グレードは空気を取り込む穴が開いているのが分かります。

ブレーキダクトとは、車両のバンパーの下部などに設けられた、ブレーキに通気を行うための管のことで、スポーツ走行時の激しいブレーキングによって発生する熱により、本来のブレーキ性能を発揮できなくなる事態を避けるための冷却装置のことです。
ぱっと見、外観で見分ける部分としては足回りくらいですね(‘_’)!

(画像はフロントタイヤです)
RZ”High performance”グレードはRZグレードとRSグレードと比べて、ホイールが違うのと、GRのロゴが入った赤いキャリパーがフロント・リヤともについています。
赤色がアクセントでかっこいい!!
RZグレードとRSグレードを比べたら、ホイールは一緒ですが、ディスクブレーキの大きさが違いますね!
さて、グレードによって上記のような違いがある中で、
なぜ私たちがGRヤリスRSグレードを推しているかこれから語っていきます!!
Ⅲ【私たちがGRヤリスRSグレードをオススメする理由】
①RSグレードでもボディ、構造が本気なのがおもしろい!
②見た目がかっこいい!③走りがおもしろい!
①RSグレードでもボディ、構造が本気なのがおもしろい!
GRヤリスのRZ”High performance”グレード、RZグレードが4輪駆動・6速マニュアル・エンジンは1.6L ターボなのに対して、RSは前輪駆動・CVT・エンジンは1.5L NA*1という大きな違いがあるにも関わらず、ボディの作りは、ほぼほぼ同じ!そのためヤリスとGRヤリスRSグレードは、エンジンも駆動方式も同じですが、走りが全く違います!
*1 NAはノーマル・アスピレーションもしくはナチュラル・アスピレーションの略で、ターボが付いていない自然吸気エンジンを表す言葉です。
江里口「GRヤリスなのにマニュアルではないRSグレードを選ぶのか?という意見もありますが、私は"GRヤリスでボディの作りが本気なのに、ヤリスと同じエンジンや駆動方式、ということがおもしろいじゃん!!!"と思いましたね。『実際に試乗してみたい!!』と、とても興味が湧きました。」
\この部分が本気!/
◎軽量化
ボンネット、左右ドア、バックドアにアルミ素材を使用して軽量化、ルーフにはカーボンを使用しています。このカーボンには、炭素繊維に樹脂をしみ込ませたシート状の素材を用いることで、複雑な成形が可能に!こうして、軽快なスポーツ走行に直結する大幅な軽量化と低重心化を実現できました。
平松「確かにボンネットを開けた際、鉄製のボンネットと比べて、かなり軽く感じました!」

しかし!!ヤリスよりも重たいという事実!
ヤリスガソリンZグレード(1.5L・2WD*1) とGRヤリスRSグレード*2を比較した場合、GRヤリスRSグレードのほうが55㎏重たくなっています。
*1寒冷地仕様を装着した場合、185/55R16タイヤ&16×6Jアルミホイールを装着した場合、10㎏増加します。
*2予防安全パッケージを装着した場合、10㎏増加します。
江里口「てっきり、走りに特化させて軽量化しているから軽いと思っていましたが、そんなことはないようです。びっくり!今回調べてみるまで知りませんでした。」
ボディサイズ、ホイールサイズが大きいことや、足回りの部品点数が多いことなどから、総重量が重くなっています!
◎ボディ剛性
スポット溶接も溶接打点の距離を短くし、約200点の打点増しを行っていることにより、ボディ剛性がアップ!
平松「走るのが好きな人は自分の車をスポット増しする人がいるくらいですからね~。スポット増しはボディ剛性をあげる手段として有効!その点からみるとやはりGRヤリスは本気ですね。」
スポット溶接の跡がこちらです!☟

この丸いぽちぽちがスポット溶接した跡です(^_-)-☆
ここでヤリスとGRヤリスでスポット溶接の打点を比べてみました!

バックドアで比べてみると、GRヤリスの方が打点が多いですね!
例はバックドアですが、車全体の増し打ちをしています!
②見た目がかっこいい!
・クォーターパネル(フェンダー)の張り出している感じが特にかっこいい!!グラマー!!
・窓下ろしてドア開けたときかっこいい!
・シートもかっこいい!
シートの形状が違うことからホールド感も違いますね。
・リアドアがない分スタイリッシュでかっこいい!!
ヤリスは5ドア、GRヤリスは3ドアなため、上記で述べた、軽量化やボディ剛性アップにも繋がっています♪


結論、とにかくかっこいい!!
江里口「実物見る前はボディカラーは白がいいなと思っていましたけど、黒を見ると黒もいいですね~。」
③走りがおもしろい!
☆他のグレードは馬力や性能を持て余すけど、RSグレードならベタ踏みできる!いきなり全開走行できる!(法定速度は守りましょう)☆車の性能を思う存分発揮できる!
☆ボディが本気な分、ヤリスとは走りが違う!
☆カーブが安心して曲がれる
☆排気音がいい
平松「お~、私この音好きですね。重低音がいいですね~。正直、RSグレードはCVTだし、そんないい音しないだろうな~と思っていたので、実際音を聞いてびっくりしましたね。」
☆ハンドルを素早く切替しても、踏ん張ってくれるので車体が振られない
☆乗り心地もいい、左右の揺れは少ないし、直進ではガタガタしない、街乗りもストレスを感じない
ボディ剛性のUPや、リヤのサスペンションには高級車にも使われているダブルウィッシュボーン式サスペンションが採用されていることから、走りを追求しつつも乗り心地も格段に良くなっています!
◎ダブルウィッシュボーン式サスペンションとは?

ダブルウィッシュボーン式サスペンションは、タイヤが段差などで上下に動いた際、タイヤと路面との接地面を多くとれる構造になっています。接地面が多い方がより衝撃や振動を吸収して車体を安定させることができます!
以上のことから、グリップ力が安定し、乗り心地も良くなっております。また、上下2本のアームで保持することからしっかりとした剛性の確保ができ、操縦する際の安定性が向上しています!

試乗後の江里口&平松「楽しい~!!面白い~!!」
平松「ボディ・構造が本気だからこそ、走りが面白い、カーブでの走行も安定している、ということですね!」