愛媛トヨペット今治店!知っておきたい車の警告灯・表示灯💡~Part2~
2024.12.27
みなさまこんにちは(^^♪
愛媛トヨペット今治店 CAの日野です💛
クリスマスも終わり、あっという間に年末ですね🤨
来年も皆様にとって素晴らしい年になりますよう、心よりお祈り申し上げます😊
さて、本日は前々回のブログのPart2でございます(^^)/

Part1はコチラ↓
愛媛トヨペット今治店!知っておきたい車の警告灯・表示灯~Part1~
まずはPart1のおさらいです😌
警告灯・表示灯には赤・黄・緑の3種類があり、「赤=危険」「黄色=注意」「緑=安全」の意味があります!
警告灯や表示灯が点灯・点滅しても、その後に消灯すれば異常ではありません🙅
しかし、走行中の場合は一旦停止し、安全を確認するようにしましょう(`・ω・´)
同じ現象が再度発生した場合や、警告灯が点灯・点滅したままの場合はトヨタ販売店で点検を受けてください🔧
※警告灯・表示灯の種類や説明は、車種によって異なる場合があります。詳しくはお車の取扱説明書をご覧ください。

<ABS&ブレーキアシスト警告灯>
ABS・またはブレーキアシストシステムに異常があると点灯します💡
ABSとは「アンチロック・ブレーキシステム」の略で、急ブレーキをかけた時などにタイヤの回転が止まるのを防ぐことで、ハンドル操作で障害物を回避できる可能性を高める装置です。また、急ブレーキなどの強いブレーキ力が必要な場合に、ブレーキの踏み込み力を補助してブレーキ力を増す装置のことをブレーキアシストといいます🧐
正常な状態では、エンジンスイッチをONにすると点灯し、数秒後に消灯します。
警告灯が点灯しても通常のブレーキは効く状態ですが、万が一の場合に備え販売店で点検を受けるようにしてください(`・ω・´)
<エンジン警告灯>
エンジンまたはトランスミッションシステムに異常があると点灯します⚠
トランスミッションとは、わかりやすく言うと速度や負荷に応じてギアを切り替える仕組みのことです⚙
また、エンジンには様々な制御系センサーが搭載されており、センサーに異常があると警告灯が点灯するようになっています🧐
エンジン警告灯が点灯する原因は他にもありますが、点灯したまま放置しているとエンジンがつかなくなったり、走行中にエンストしてしまったり、加速や減速のコントロールがしにくくなったりします…( ;∀;)
重大な事故につながる可能性もありますので、できるだけ早めに点検を受けるようにしてください🙌

<タイヤ空気圧警告灯>
タイヤの空気圧が低下した場合に点灯します。
自然に空気が抜けたり、タイヤがパンクしたりすると空気圧が下がります😐
また、冬や夏から秋にかけては気温が下がるので空気圧警告灯が点灯する場合もあります!👀
警告灯が1分間点滅したあとに点灯した場合は、タイヤ空気圧警報システムに異常があります🚨
走行中に点灯した場合は安全な場所に停車しタイヤの状態を確認してください。
放置して走行し続けると、タイヤが破裂して事故に繋がる恐れがありますので早めにトヨタ販売店で点検を受けてください🙇
<燃料残量警告灯>
エンジンスイッチがONの時、燃料の残りが少なくなると点灯します!
坂道やカーブでは燃料が移動するため、場合によっては早めに点灯する場合があります。
点灯した際は速やかに燃料を補給してください🙆
災害が多い昨今ですので、常にガソリンを半分以上入れておくようにすると緊急時にも安心ですね😊

<半ドア警告灯>
いずれかのドアがきちんと閉まっていないときに点灯します。
警告灯が点灯したまま走行せず、安全な場所に停車して全てのドアが閉まっていることを確認してください🚪
<クリアランスソナーOFF表示灯/警告灯>
クリアランスソナーとは、車両と障害物とのおおよその距離をセンサーによって感知するシステムです🤔
注意ですが、これが点灯している場合はクリアランスソナーがOFF、つまり作動しない状態になっていることを示します。
そして点滅している場合は、クリアランスソナーの異常か、センサー部の汚れなどによりシステムが一時的に使用できない状態になっています🙅
警告灯が点滅している場合はできるだけ早めにトヨタ販売店で点検を受けるようにしてください🔧

<PCS警告灯>
PCSとはプリクラッシュセーフティの略で、車両や歩行者をレーダーとカメラで検知し、衝突しそうになった場合に警報ブザーやディスプレイで危険を知らせプリクラッシュブレーキを作動させます。そうすることで衝突回避や被害軽減をサポートするシステムのことです💡
警告灯が点灯するとPCSシステムが一時的に作動しない、またはシステムに異常があるおそれがあります😵
警告灯が点灯した場合はできるだけ早めにトヨタ販売店で点検を受けてください(`・ω・´)
<セキュリティー表示灯>
エンジンスイッチをOFFにすると警告灯が数秒間点灯したあと盗難防止システムが作動するとマークが点滅します🔓
エンジンがかかっていないときに点滅している状態が正常です🙆
エンジンスイッチをONにするとシステムが解除されて消灯します。
エンジンをかけても消灯しない場合は異常があるおそれがありますので、早めに点検を受けるようにしてください🙇
Part1、Part2と警告灯や表示灯についてお伝えしましたがいかがでしたでしょうか☺
日頃から点検していると、異常や故障に早く気付くことができる可能性が高まりますので定期的に点検を受けるようにしましょう🙆
今年のブログは今回が最後でございます😊
いつも見てくださっている皆様、ありがとうございます💛
来年も投稿頑張りますのでよろしくお願いいたします🙇
それでは、よいお年を(`・ω・´)ゞ⭐
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愛媛トヨペット今治店 CAの日野です💛
クリスマスも終わり、あっという間に年末ですね🤨
来年も皆様にとって素晴らしい年になりますよう、心よりお祈り申し上げます😊
さて、本日は前々回のブログのPart2でございます(^^)/

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愛媛トヨペット今治店!知っておきたい車の警告灯・表示灯~Part1~
まずはPart1のおさらいです😌
警告灯・表示灯には赤・黄・緑の3種類があり、「赤=危険」「黄色=注意」「緑=安全」の意味があります!
警告灯や表示灯が点灯・点滅しても、その後に消灯すれば異常ではありません🙅
しかし、走行中の場合は一旦停止し、安全を確認するようにしましょう(`・ω・´)
同じ現象が再度発生した場合や、警告灯が点灯・点滅したままの場合はトヨタ販売店で点検を受けてください🔧
※警告灯・表示灯の種類や説明は、車種によって異なる場合があります。詳しくはお車の取扱説明書をご覧ください。

<ABS&ブレーキアシスト警告灯>
ABS・またはブレーキアシストシステムに異常があると点灯します💡
ABSとは「アンチロック・ブレーキシステム」の略で、急ブレーキをかけた時などにタイヤの回転が止まるのを防ぐことで、ハンドル操作で障害物を回避できる可能性を高める装置です。また、急ブレーキなどの強いブレーキ力が必要な場合に、ブレーキの踏み込み力を補助してブレーキ力を増す装置のことをブレーキアシストといいます🧐
正常な状態では、エンジンスイッチをONにすると点灯し、数秒後に消灯します。
警告灯が点灯しても通常のブレーキは効く状態ですが、万が一の場合に備え販売店で点検を受けるようにしてください(`・ω・´)
<エンジン警告灯>
エンジンまたはトランスミッションシステムに異常があると点灯します⚠
トランスミッションとは、わかりやすく言うと速度や負荷に応じてギアを切り替える仕組みのことです⚙
また、エンジンには様々な制御系センサーが搭載されており、センサーに異常があると警告灯が点灯するようになっています🧐
エンジン警告灯が点灯する原因は他にもありますが、点灯したまま放置しているとエンジンがつかなくなったり、走行中にエンストしてしまったり、加速や減速のコントロールがしにくくなったりします…( ;∀;)
重大な事故につながる可能性もありますので、できるだけ早めに点検を受けるようにしてください🙌

<タイヤ空気圧警告灯>
タイヤの空気圧が低下した場合に点灯します。
自然に空気が抜けたり、タイヤがパンクしたりすると空気圧が下がります😐
また、冬や夏から秋にかけては気温が下がるので空気圧警告灯が点灯する場合もあります!👀
警告灯が1分間点滅したあとに点灯した場合は、タイヤ空気圧警報システムに異常があります🚨
走行中に点灯した場合は安全な場所に停車しタイヤの状態を確認してください。
放置して走行し続けると、タイヤが破裂して事故に繋がる恐れがありますので早めにトヨタ販売店で点検を受けてください🙇
<燃料残量警告灯>
エンジンスイッチがONの時、燃料の残りが少なくなると点灯します!
坂道やカーブでは燃料が移動するため、場合によっては早めに点灯する場合があります。
点灯した際は速やかに燃料を補給してください🙆
災害が多い昨今ですので、常にガソリンを半分以上入れておくようにすると緊急時にも安心ですね😊

<半ドア警告灯>
いずれかのドアがきちんと閉まっていないときに点灯します。
警告灯が点灯したまま走行せず、安全な場所に停車して全てのドアが閉まっていることを確認してください🚪
<クリアランスソナーOFF表示灯/警告灯>
クリアランスソナーとは、車両と障害物とのおおよその距離をセンサーによって感知するシステムです🤔
注意ですが、これが点灯している場合はクリアランスソナーがOFF、つまり作動しない状態になっていることを示します。
そして点滅している場合は、クリアランスソナーの異常か、センサー部の汚れなどによりシステムが一時的に使用できない状態になっています🙅
警告灯が点滅している場合はできるだけ早めにトヨタ販売店で点検を受けるようにしてください🔧

<PCS警告灯>
PCSとはプリクラッシュセーフティの略で、車両や歩行者をレーダーとカメラで検知し、衝突しそうになった場合に警報ブザーやディスプレイで危険を知らせプリクラッシュブレーキを作動させます。そうすることで衝突回避や被害軽減をサポートするシステムのことです💡
警告灯が点灯するとPCSシステムが一時的に作動しない、またはシステムに異常があるおそれがあります😵
警告灯が点灯した場合はできるだけ早めにトヨタ販売店で点検を受けてください(`・ω・´)
<セキュリティー表示灯>
エンジンスイッチをOFFにすると警告灯が数秒間点灯したあと盗難防止システムが作動するとマークが点滅します🔓
エンジンがかかっていないときに点滅している状態が正常です🙆
エンジンスイッチをONにするとシステムが解除されて消灯します。
エンジンをかけても消灯しない場合は異常があるおそれがありますので、早めに点検を受けるようにしてください🙇
Part1、Part2と警告灯や表示灯についてお伝えしましたがいかがでしたでしょうか☺
日頃から点検していると、異常や故障に早く気付くことができる可能性が高まりますので定期的に点検を受けるようにしましょう🙆
今年のブログは今回が最後でございます😊
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来年も投稿頑張りますのでよろしくお願いいたします🙇
それでは、よいお年を(`・ω・´)ゞ⭐
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