【空港通本店】タイヤの豆知識💡&夏祭りイベント🎆
2024.07.13
皆さま、こんにちは!
愛媛トヨペット空港通本店CAの大原です🎵
暑い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか❓
本格的な夏の暑さに体調を崩さないように、水分補給もしっかり行ってくださいね!
前回のブログはこちら👇
さて今回は、タイヤについてのご紹介です✨
タイヤは車が走るためにボディをささえる大事な役割を担っています!
今回のブログでは、そんなタイヤについての豆知識を皆さまにお伝えできればと思います💛
⌛タイヤの交換時期の目安⌛
タイヤがすり減り、残っている溝の深さが少なくなると、スリップサインと呼ばれるマークが出てきます❕
一か所でもスリップサインが出たタイヤは、道路交通法で装備・使用が禁止されています。スリップサインが出ていなくても、お客様の安全のために交換をおすすめする場合があります🔧
残り溝は50%程度が交換の目安です!(一般的な乗用車の場合)
一般的な乗用車の新品タイヤの溝は8mm程度です!残り溝50%程度がタイヤの性能を発揮できる寿命であり交換時期のタイミングなので、タイヤの種類や扁平率によって多少異なりますが、愛媛トヨペットでは残り溝が4~3mmくらいになると交換をおすすめさせていただいております!
ひび割れや偏った摩耗は交換必須!
溝がしっかりと残っていても、トレッド部分にひび割れがあったり、偏った摩耗が見られたりする場合は、安全面から速やかなタイヤ交換が必要です。
偏摩耗はタイヤが地面と接する面積が減り、ブレーキ性能などを正しく発揮できなくなってしまいます。また、ひび割れはタイヤのゴムが劣化したり内部のワイヤーが切れたりする可能性があるので、バースト事故などの原因にもなります!
※トレッド部分とは→タイヤが地面に接している部分のこと
使用開始から年数が経ったタイヤも注意!
普段走っていないからと言ってタイヤがまだ使えるとは限りません。タイヤはゴムなので、溝が十分にあったとしても時間の経過とともに劣化し亀裂などが出てきます。使用開始後4~5年経過しているタイヤは交換がおすすめです!
(参考:株式会社ブリヂストン タイヤサイト)

❓スリップサインって何だろう❓
スリップサインは、タイヤ側面に設置される「△」マークの延長線上にある、溝の間の少し盛り上がっている部分です。
これはタイヤの溝の減り具合を確認できる「ものさし」のようなもので、溝の減り具合が大きければ車が止まりにくくなり、思うようにコーナリングできないといった影響が及んでしまいます💦
そのためタイヤ点検時には、スリップサインが目立ち始めていないかを確認する必要があります。
スリップサインの高さは1.6mmと法律で規定されています。タイヤの溝は、新品であれば8mmほどありますが、摩擦などの影響を受けて溝が擦り減っていき、スリップサインの高さである1.6mmに近づくほど、タイヤのグリップ力や排水力が弱まるなど性能が悪化してしまいます。
新品のタイヤであれば、溝が深いためにスリップサインは目立ちませんが、使用していくうちにタイヤの溝は擦り減っていき、スリップサインの存在が際立ち始めます。
メーカーや車種によって、スリップサインが設置される個数にはバラつきはありますが、1ヶ所でもトレッド面の深さがスリップサインの高さ以下となっていれば、法令違反となります。
溝の深さが1.6mm以下とはならなくとも、その値に近づくほどタイヤのブレーキ性能などが低下してしまうため、車は止まりにくくなるので、早いタイミングの交換が求められます。

🎈空気圧調整🎈
空気圧が低くなった状態で走行すると、ハンドルが取られたりするなど車両の走行安定性が損なわれるだけでなく、タイヤの接地面積が大きくなって転がり抵抗が大きくなることから燃費も悪化するとともにパンクの危険性も高まります!
反対に空気圧が高過ぎても直進安定性の悪化や偏摩耗の原因にもなるので指定された空気圧を保つことが大切です👍
タイヤに問題がなくても、タイヤ内の空気は自然に抜けていくので、少なくとも1カ月に1回くらいは空気圧の点検を行うようにしましょう。
その際、目視しただけではどれくらい減っているか正確に判断できないので空気圧を計測するゲージで測定することをおすすめします!

ご自身の車のメーカー推奨の空気圧を確認ことも忘れずに
車のメーカー推奨の空気圧は一般的には、運転席ドアの開口部に書かれています👀わからない場合は、取扱説明書で確認、もしくは販売店スタッフまでお問合せ下さいませ📞
また、 前後輪で数値が異なる場合がありますのでご注意ください。※単位はkPa(キロパスカル)で表記されています。※純正タイヤサイズ以外のタイヤに変更している場合は推奨空気圧が異なりますので、事前に確認してみてください!

愛媛トヨペットで取り扱っているタイヤのメーカーでも、それぞれ特徴が違うのでお客様の使い方に合わせたタイヤ選びをお楽しみください(^^)/
このブログを読んで、タイヤについて詳しくなったあなたに...
!!!!!お知らせです!!!!!

愛媛トヨペット空港通本店では、7月27日(土)、7月28日(日)の二日間で夏祭りイベントを開催いたします🎉👏
イベント当日は、今回紹介したタイヤに関するタイヤフェアや、保険診断会、JAF子供免許証、衝突体験会、花火の抽選、射的などお子様も楽しんでいただけるような催しもご用意しておりますので、是非ご来場ください!
ご来場者プレゼントに、愛媛トヨペット空港通本店のロゴが入ったドリップパックもご用意しております!
沢山の方のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております😊💛
空港通本店のお店情報はこちら👇
当店のInstagramにて耳より情報配信中!
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暑い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか❓
本格的な夏の暑さに体調を崩さないように、水分補給もしっかり行ってくださいね!
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さて今回は、タイヤについてのご紹介です✨
タイヤは車が走るためにボディをささえる大事な役割を担っています!
今回のブログでは、そんなタイヤについての豆知識を皆さまにお伝えできればと思います💛
⌛タイヤの交換時期の目安⌛
タイヤがすり減り、残っている溝の深さが少なくなると、スリップサインと呼ばれるマークが出てきます❕
一か所でもスリップサインが出たタイヤは、道路交通法で装備・使用が禁止されています。スリップサインが出ていなくても、お客様の安全のために交換をおすすめする場合があります🔧
残り溝は50%程度が交換の目安です!(一般的な乗用車の場合)
一般的な乗用車の新品タイヤの溝は8mm程度です!残り溝50%程度がタイヤの性能を発揮できる寿命であり交換時期のタイミングなので、タイヤの種類や扁平率によって多少異なりますが、愛媛トヨペットでは残り溝が4~3mmくらいになると交換をおすすめさせていただいております!
ひび割れや偏った摩耗は交換必須!
溝がしっかりと残っていても、トレッド部分にひび割れがあったり、偏った摩耗が見られたりする場合は、安全面から速やかなタイヤ交換が必要です。
偏摩耗はタイヤが地面と接する面積が減り、ブレーキ性能などを正しく発揮できなくなってしまいます。また、ひび割れはタイヤのゴムが劣化したり内部のワイヤーが切れたりする可能性があるので、バースト事故などの原因にもなります!
※トレッド部分とは→タイヤが地面に接している部分のこと
使用開始から年数が経ったタイヤも注意!
普段走っていないからと言ってタイヤがまだ使えるとは限りません。タイヤはゴムなので、溝が十分にあったとしても時間の経過とともに劣化し亀裂などが出てきます。使用開始後4~5年経過しているタイヤは交換がおすすめです!
(参考:株式会社ブリヂストン タイヤサイト)

❓スリップサインって何だろう❓
スリップサインは、タイヤ側面に設置される「△」マークの延長線上にある、溝の間の少し盛り上がっている部分です。
これはタイヤの溝の減り具合を確認できる「ものさし」のようなもので、溝の減り具合が大きければ車が止まりにくくなり、思うようにコーナリングできないといった影響が及んでしまいます💦
そのためタイヤ点検時には、スリップサインが目立ち始めていないかを確認する必要があります。
スリップサインの高さは1.6mmと法律で規定されています。タイヤの溝は、新品であれば8mmほどありますが、摩擦などの影響を受けて溝が擦り減っていき、スリップサインの高さである1.6mmに近づくほど、タイヤのグリップ力や排水力が弱まるなど性能が悪化してしまいます。
新品のタイヤであれば、溝が深いためにスリップサインは目立ちませんが、使用していくうちにタイヤの溝は擦り減っていき、スリップサインの存在が際立ち始めます。
メーカーや車種によって、スリップサインが設置される個数にはバラつきはありますが、1ヶ所でもトレッド面の深さがスリップサインの高さ以下となっていれば、法令違反となります。
溝の深さが1.6mm以下とはならなくとも、その値に近づくほどタイヤのブレーキ性能などが低下してしまうため、車は止まりにくくなるので、早いタイミングの交換が求められます。

🎈空気圧調整🎈
空気圧が低くなった状態で走行すると、ハンドルが取られたりするなど車両の走行安定性が損なわれるだけでなく、タイヤの接地面積が大きくなって転がり抵抗が大きくなることから燃費も悪化するとともにパンクの危険性も高まります!
反対に空気圧が高過ぎても直進安定性の悪化や偏摩耗の原因にもなるので指定された空気圧を保つことが大切です👍
タイヤに問題がなくても、タイヤ内の空気は自然に抜けていくので、少なくとも1カ月に1回くらいは空気圧の点検を行うようにしましょう。
その際、目視しただけではどれくらい減っているか正確に判断できないので空気圧を計測するゲージで測定することをおすすめします!

ご自身の車のメーカー推奨の空気圧を確認ことも忘れずに
車のメーカー推奨の空気圧は一般的には、運転席ドアの開口部に書かれています👀わからない場合は、取扱説明書で確認、もしくは販売店スタッフまでお問合せ下さいませ📞
また、 前後輪で数値が異なる場合がありますのでご注意ください。※単位はkPa(キロパスカル)で表記されています。※純正タイヤサイズ以外のタイヤに変更している場合は推奨空気圧が異なりますので、事前に確認してみてください!

愛媛トヨペットで取り扱っているタイヤのメーカーでも、それぞれ特徴が違うのでお客様の使い方に合わせたタイヤ選びをお楽しみください(^^)/
このブログを読んで、タイヤについて詳しくなったあなたに...
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愛媛トヨペット空港通本店では、7月27日(土)、7月28日(日)の二日間で夏祭りイベントを開催いたします🎉👏
イベント当日は、今回紹介したタイヤに関するタイヤフェアや、保険診断会、JAF子供免許証、衝突体験会、花火の抽選、射的などお子様も楽しんでいただけるような催しもご用意しておりますので、是非ご来場ください!
ご来場者プレゼントに、愛媛トヨペット空港通本店のロゴが入ったドリップパックもご用意しております!
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