冠水した道路、車はどこまで走れるの?
2018.07.25
こんにちは。宇和島店店頭スタッフのイサミです。
平成30年7月西日本豪雨により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
ニュースなどで見たこともあると思いますが、冠水道路を走る車。
とっても危険です!!冠水道路に出くわした場合は引き返して下さい。
水面下には何が沈んでいて、どこに溝があるかも分かりません。
そして道路がどれくらいの深さになっているか分かりません。
しかし、どうしても通らないといけない最悪な状況の場合は、
「速度を落としてゆっくり走る」
それでも、タイヤの半分以上まで浸かるよう深さなら走らないで下さい。
※草の部分まで浸かると危険です。
走行中ボンネットに水が被ってしまった、足元のマットに浸水してきた、冠水道路を走った場合は、
慌てず車を安全な場所に停車させ、エンジンを切ってください。
例え正常であっても、お近くの販売店で安全を確認してください。
数日後、全く動かない・・・なんてこともあります。
水害に関する詳しい内容は「JAF」ホームページに掲載されています。
また水没してしまった場合のお車対処法はコチラの記事をご覧ください。
↓↓「トヨペット」ホームページ↓↓
水害で水没してしまった場合、自動車保険は使えるの?
私の保険だと使えるの?使えないの?
と最近よくお問い合わせいただいております。
宇和島店では、定期的に保険内容の確認をしております。
気になる方は保険証券をお持ちください。他社の保険でも大丈夫ですよ♪
↓↓愛媛トヨペットで取扱のある自動車保険↓↓
保険・auケータイショップPiPit
自動車保険のロードサービス&JAFのお話しは次回のブログにて・・・。
→→2018年8月10日UPしました!!ロードサービス&JAFについて←←
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吉田町の道路は未だ多くの砂ぼこりが舞います。
走行されます方は、なるべく優しい運転をお願いいたします。
一日も早い復旧を、心よりお祈り申し上げます。